NAOMI〜エメラルドグリーンのクレフ2

半農半Xを目指して。過去ログ2006~2013:http://blog.goo.ne.jp/n_aomi1214

大泉日記・・オオムラサキの観察(変態種の追加写真アリ)

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国蝶オオムラサキの雄

 

おはようございます。

本日の座間地方・・気温がグングン上がり始めたのでエアコンをつけました。

ここの所ほぼ毎日エアコンのお世話になっています。

今年はエアコンの稼働率が高いですね!

 

さて、前回のつづきです・・

大泉二日目は建築家や大工さんと現場で説明を受けたり、今後の打ち合わせをしました。

古民家は開けてみないと分からない部分があり、我が古家も重要な柱がシロアリにやられていたり、いい加減な増築やリフォーム工事で家の強度が保てていなかったり・・色々な問題点が見えて来ました。

古民家専門の大工さんは「((増築部分は)ずいぶんいい加減な仕事をしている」と言ってました。

そもそもこの古民家は明治32年に移築されたもので(家の北半分はその際増築された可能性がある)、その後リフォームが行われたのは、壁の下から出てきたポスターから推測すると1950年代半ばから1960年代初めと思われます。

ということはリフォームすらも60年前のことになります。

まあ戦後の高度成長期だから「イケイケドンドン」の時代で、新建材や軟弱な金具を使ったやっつけ仕事をしたんでしょうねえ。

古民家の元々の部分は劣化というよりは風情を保って残っていますから、昔の大工さんはいかに良い仕事をしたかというこだと思います。

前途多難な工事になりそうですが、私たちは見守るだけしか出来ません。。

 

ところで、二日目の午後は暑すぎて庭仕事が出来ないので、北杜市長坂町の「オオムラサキセンター」に行きました。

オオムラサキは日本の国蝶に指定されていて、かつては里山に多く生息していたようですが、里山の雑木林に人の手が入らなくなり里山自体の生態系が変わってきて、なかなか見る出来なくなってしまいました。

そのオオムラサキを間近で観察できる施設が「オオムラサキセンター」です。

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金網で出来た円形ドーム型の飼育施設です。

オオムラサキは榎木にしか産卵しないので、榎木が多数植えられています。

広葉樹の榎木はお日様が大好きな木で、手入れが行き届かなくて鬱蒼としてしまった里山や針葉樹の森で育つことが出来ません。

かつては日本の農村の里山は良く手入れされていて(下草を刈ったり間伐材で炭を焼くなど生活と密着していた)榎木の生育には絶好の条件でしたが、生活の変化や人手不足で手が入らなくなってしまった里山が増え、オオムラサキの生育場所が激減しているということです。

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オオムラサキは雄だけが紫色の羽を持っています。

雄の羽化の時期は7月初旬〜中旬、雌は7月中旬〜下旬なので、出会って交尾出来る機会は非常に限られています。

羽化が早い雄は身体が小さいのが特徴です。

寿命は25日ほど、羽ばたく力が強すぎて寿命が尽きる頃には羽がボロボロになっています。

私たちが訪れた時期は雄の最盛期が終わってしまっていて、ほとんど雌ばかり、たまに見る雄は羽がボロボロのものが多かったです。

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餌場の榎木(幹に穴を開け腐りかけたスモモが入れてある)・・雌のオオムラサキがたくさん集まっています。白っぽいのは羽を閉じている状態。

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飼育係のお兄さんがオオムラサキの卵を見せてくれました。

通常はこのように榎木の葉の裏に産卵します。

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たまに葉の表に産卵してあることも・・。

心ない人が卵を持ち帰ってしまうことがあるので、卵は別室で羽化させるということでした。

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こちらは雌のオオムラサキです。

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藤色の花にはアゲハチョウがいました。

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naomiムラサキ(変態種)

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marcelムラサキ(超変態種)

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飼育センターの見学を終え、下の自然観察道を散策しました。右にあるのは湿地・・池の最終的な形態だそうです。

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カメラマンは私なので、必然的に夫が被写体になってしまいます・・別に入ってくれなくていいんだけどね。。

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ちょっと一休み♡

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ハンモックに乗ってゴキゲンなマルセルくん・・

塩むすびと野菜の煮物のお弁当を食べ(もちろん手作り!)、楽しい時間でした。

私たちはアミューズメント施設や外食より、自然観察が好きなんだなあとつくづく思いました。

 

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古民家に戻り、隣家との境の木の枝落としをする夫。

前日の草苅りで肩を痛めてしまった私は、残った雑草をシコシコ手で抜きました。。

・・

次の大泉行きは8月初め・・また草ボウボウだろうなあ!

n-aomi1214.hatenablog.com

 

 

 

 

 

 

 

 



 

 

 

大泉日記・・古民家解体工事が始まる

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こんばんは!

本日の座間地方は相変わらずの猛暑でした。

でもこれだけ暑いとエアコンを入れるので、かえって中途半端な暑さの日よりも家の中は快適です。

 

さて、一昨日・昨日と大泉に行きました。

古民家の解体工事が始まっていましたが、棟梁は別の現場ということで他の人がひとりでコツコツとやっていました。

時間がかかりそうです。

 

改修工事では・・

基礎は礎石を補強し、周りをぐるりとコンクリの基礎を立ち上げますがベタ基礎にはしません。

ベタ基礎は地面からの気を遮断してしまうので、そういう意味では家に居ながらにして大地の気をダイレクトに浴びられて良いなと思います。

新築ではベタ基礎が基本なのでそうはいきません。。

屋根は一部改修と少し継ぎ足しをしますが、そのまま使います。

屋内の梁はそのまま使いますが、柱は半分くらい取り替え足りない柱を立てます。

もちろんサッシと床は全取っ替えです。

壁も全て取り払い新たに耐震壁を設け、必要な断熱材を入れます。

外壁は一階の下半分は杉板、あとは漆喰で仕上げます。

間取りは一新し、キッチン・浴室など水回りはすべて新しくします。

玄関とリビングは二階まで吹き抜けにします。

・・

解体現場を見て「これでは新築より手間がかかるなあ」というのが感想でした。

 

古民家を一皮剥いたらあまりのボロさにめげそうになりました。。

でも建築家と大工さんの腕を信じます。

このボロボロの古民家が蘇った時の感動はひとしおだと思います。

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壁をはがしたら1950~60年代のスターの写真や絵が出てきました。

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こんな感じでバンバン解体されていきます。

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もとはそれなりの家だったのでしょうが、場当たり的なリフォームが重ねられていたようですね。

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家の裏には床下から出てきた石が積み上げられていました。

 

私たちはもちろん解体のお手伝いは出来ないので、草刈りや木の枝払いなどの作業をしました。

この季節、大泉は関東より日中の気温が高くて熱中症になりそうでした。。

私は・・初日に頑張って3時間近く草苅り機を操作したら肩の筋肉を痛めてしまい、今もとても痛いです。

・・自分を過信してしもうた・・この痛み、治るのだろうか・・

 

翌日は午前中に建築家や大工さんとの打ち合わせ。

昼間は暑すぎて庭仕事が出来ないので、午後からは「オオムラサキセンター」に行きました。

長くなるので、その記事は別にアップします!

今日の記事はここまで。

n-aomi1214.hatenablog.com

 

 

 

 

短い記事は・・

こんにちは!

本日の座間地方は曇り・・暑いです。

室温32度までは扇風機を回してやり過ごしますが、さすがにこの3日間はエアコンをつけています。

設定温度は29度。

湿度が下がるので、これで十分過ごせます!!

 

ところで、短い記事はface bookにアップしていますので、良かったら覗いてみて下さい。

松岡 直美 | Facebook

ほとんどの記事は公開にしています!

今のところ、身内と遠方の知り合いとだけ繋がることにしているので、友達申請はお受けしていません。

 

それでは皆さん、良い一日をお過ごしください。

n-aomi1214.hatenablog.com

コンサートのお知らせ

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こんにちは!

本日の座間地方は雲が多いながらも陽が差すお天気になりました。

 

九州・四国中国地方や岐阜は大雨洪水で大災害になってしまいました。

被災者の皆様に、お見舞いお悔やみ申し上げます。

 

さて本日は8月10日のコンサートのお知らせをいたします。

日時:8月10日(金)19時開演(18時30分開場)

開場:ムジカーザ代々木上原徒歩3分)

入場料:3,000円(全自由席)

 

2010年に始めたこのコンサートシリーズは12回目になりました。

出演者からは国内外で活躍する声楽家が出始めています。

手探りで始めたコンサートシリーズでしたが、一定の成果を上げることが出来たのではないかと思っています。

そんなわけで、今回をもちましてConcerto delle stelleシリーズは最後にいたします。

来年は有料のコンサートはお休みします。

2020年には違う形・別の場所でリスタートする予定でいます。

 

また門下の発表会は変わらず年二回のペースで行いますので、こちらもどうぞご支援のほどをよろしくお願いいたします。

 

  また私事ですが、前回5月の発表会よりデビュー以来の芸名:永田直美を改め、本名:松岡直美として音楽活動をしていくことにいたしました。

 

チケットは出演者でお知り合いの方からお求めくださるか、私のところでも扱っております。

最終回ということでチケットが売り切れる可能性がありますので、お早めにお求め下さいますようお願いいたします。

チケット申込み:singer_naomi@icloudo.com

 

今までありがとうございました。

そして、これからもどうぞよろしくお願いいたします。

 

 

 

 

大泉日記・・古民家リノベーションの工事契約

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北杜市高根町の「おいしい学校」

 

こんばんは!

本日の座間地方は晴れ☀☀☀

蒸し暑い1日になりました。

・・

忘れないうちに前回の続きをアップします。

6月27日に古民家リノベーション工事の契約をしました。

1月の半ばに建築家に正式に依頼し、5ヶ月間の打ち合わせを経てようやくここまで来ました。

去年の6月初めに古民家と運命的な出会いがあり、9月に購入しました。

明治12年に建てられた家を、柱と梁を残して基礎からリノベーションすることになりました。

釘を一本も使わず建てた古き良き日本の古民家の再生です。

難工事が予想されるため、どの業者も及び腰でした。

再生を半ば諦めかけたとき、偶然の采配としか言いようのないタイミングで老建築家との巡り逢いがあり、道が開けました。

老建築家が選んだのは元絵描きの古民家再生スペシャリストの大工さん。

安心して任せられる最強のコンビです!!

私たちは床材に柿渋を塗るという仕事をします。

大きい家だから床材の量が半端ないですが、家造りに参加するのは楽しみでもあります。

午前中に契約し、午後には工事費の40%と設計・コンサルタント料を振り込みました。

前半の山場を越えてホッとしました。

完成引き渡しは来年二月とのこと。

・・

昨日の記事ではオープンガーデンの記事をアップしましたが、1日目の貸別荘のオープンガーデンの帰りに「おいしい学校」に立ち寄りました。

廃校になった小学校(だと思う)を利用した施設で、地元の物産直売所、カフェ・レストランがある他、いろんなワークショップを催したりもしているようでした。

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敷地には左から昭和校舎・大正校舎・明治校舎が並んで建っていました。

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昭和校舎・・レストラン・物産直売所・パン屋が入ってます。

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校庭の片隅に朝礼台・・懐かしいです!

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大正校舎・・野菜作り・陶芸教室・ほうとう作り・そば打ちなどの体験施設。

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明治校舎・・和洋折衷、当時の気風が感じられます。・・一階はカフェ、二階三階は教室や昔の教材の展示がしてあります。

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講堂かな?

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教室・・椅子も机もすごく小さい。小学一年生の教室かな?教壇の脇には足踏みオルガンがあります。

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奥のは脱脂粉乳、手前のバケツみたいなのにおかずが入っていた。給食当番が給食室から運んできて手前のお盆に入っている食器に配膳しました。ちなみに私はこの世代です。先割れスプーンという不思議な道具で食べていました。。

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おいしい学校のそばには水車小屋が保存されていました。

この学校跡地は山あり田園ありの自然豊かな環境にあります。

こんな自然豊かな環境で育った子どもは幸せでしたね!!

 

・・さて北杜市滞在3日目は、地域の氏神様である逸見神社の宮司さんにお願いしご神事(お祓い)を執り行いました。

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参列者は私たち夫婦と建築家、大工さん、そしてふるさと情報館の代表のSさんも参列してくださいました。

しめやかな儀式の中、宮司さんの祝詞を聞きながら目頭が熱くなりました。

7月からいよいよ工事が始まります。

 

それでは皆さん、今日はこの辺で。

お休みなさい ☆zzz☆

 

 

 

 

 

 

 

 

大泉日記・・オープンガーデン編

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貸別荘「野分け」の庭

 

こんにちは!

関東地方は梅雨が明けました。

6月の梅雨明けは異例なことで、今年の梅雨は23日と短いものでした。

ここのところ立て込んでいて農作業が追いついていないところへ、急に真夏になってしまいました。

この暑さの中、どのタイミングで作業するか悩ましいです。。

 

さて、26日から2泊3日で大泉に行ってきました。

メインテーマは古民家改修工事の契約とお祓い(ご神事)でした。

・・が、

オープンガーデンの見学もしたので、そちらの記事からアップします。

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古民家の庭はとても広く、購入する際に庭を更地に戻してもらったので、一から庭造りをしなくてはいけません。

業者に頼むと高いので自分たちでコツコツと造るのですが、その参考にとあちこち見せてもらうことにしました。

訪れたのは高根町清里にある貸別荘とペンションのお庭です。

貸別荘の庭は高低差を生かしたワイルドなイングリッシュ風ガーデン、ペンションの庭はこぢんまりしたバラの庭園でした。

まずはワイルドなイングリッシュガーデンから・・

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宿根草と低木にバラをアクセントにしています・・バラの最盛期は過ぎていたようですがとても美しかったです。エントランスに向かう木の階段があります。

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小径にそって宿根草と低木が植えられています。

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コテージの壁面に立体的にあしらわれたバラ。

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鬱蒼としているようで、バランスよく配置された植物たち。

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元気にもりもり育っています!

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立体的に仕立てられたバラと根元の宿根草

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小径の先には大きなパーゴラで仕立てられたバラの秘密の庭園が・・

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アーチをくぐると・・

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パーゴラの下に入りました。大きすぎてカメラに収まりません。

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ベンチに座って秘密の花園を楽しみます。

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秘密の小径・・

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アーチってワクワクを誘います・・

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秘密の花園を下から見上げると、こんな感じ。

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7~8メートルはありそうな高低差にはバラがあしらわれています。

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下から見たコテージの壁面・・庭は平面だけじゃないっていうのが良く分かります。

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こちらも立体的に仕立てられたバラ。

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広大な敷地でなくても豊かな庭が出来ます!

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ここにも秘密の花園が・・

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小さいけど豊かな空間です・・

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最後にエントランスをパチリ!

オープンガーデン中の期間限定のランチをいただき、この場を後にしました。。

・・

次はペンションのバラの庭園です。

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おとぎの国に出てきそうな佇まいです!

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コニファーとアーチで仕立てられた秘密の花園の入り口。

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ちょっとしたコーナーが素敵です!

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近づいてみると・・

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色んなバラが沢山・・

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こちらはバラの庭園・・秘密の庭ふう!

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ところ狭しとバラが植えられています。

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赤系のバラは元気になります!

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枝から花がこぼれそう!!

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ガーデングッズのあしらいが絶妙です。

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こちらでは自家製ベリージャムを入れた紅茶と冷たいベリーゼリーをいただきました。

あいにくのお天気のため、少し暗い写真になってしまいましたが、実際はとても鮮やかな色彩のバラたちでした。

・・

個性の違う二つの庭を見せていただき、さて私の庭は・・?

ずぼらな私にどんな庭ができるのだろうか・・

野趣あふれたイングリッシュガーデンをメインに、バラでできた秘密の花園も作ろうか・・

マチュアガーデナーの夢は膨らむのでした。。

 

長くなるので、大泉の古民家契約編は追ってアップします。

 

 

 

 

 

 

 

「生きる」・・相良倫子

沖縄女性の詩です。

魂に響きます。

普通に生きていられることがなんと有難いことかと、身にしみます。

読んでみて下さい。

「生きる」ーーー相良倫子

私は、生きている。

マントルの熱を伝える大地を踏みしめ、

心地よい湿気を孕(はら)んだ風を全身に受け、

草の匂いを鼻孔に感じ、

遠くから聞こえてくる潮騒に耳を傾けて。

私は今、生きている。

私の生きるこの島は、

何と美しい島だろう。

青く輝く海、

岩に打ち寄せしぶきを上げて光る波、

山羊の嘶(いなな)き、

小川のせせらぎ、

畑に続く小道、

萌え出づる山の緑、

優しい三線(さんしん)の響き、

照りつける太陽の光。

私はなんと美しい島に、

生まれ育ったのだろう。

ありったけの私の感覚器で、感受性で、

島を感じる。心がじわりと熱くなる。

私はこの瞬間を、生きている。

この瞬間の素晴らしさが

この瞬間の愛おしさが

今と言う安らぎとなり

私の中に広がりゆく。

たまらなく込み上げるこの気持ちを

どう表現しよう。

大切な今よ

かけがえのない今よ

私の生きる、この今よ。

七十三年前、

私の愛する島が、死の島と化したあの日。

小鳥のさえずりは、恐怖の悲鳴と変わった。

優しく響く三線は、爆撃の轟(とどろき)に消えた。

青く広がる大空は、鉄の雨に見えなくなった。

草の匂いは死臭で濁り、

光り輝いていた海の水面(みなも)は、

戦艦で埋め尽くされた。

火炎放射器から吹き出す炎、幼子の泣き声、

燃えつくされた民家、火薬の匂い。

着弾に揺れる大地。血に染まった海。

魑魅魍魎(ちみもうりょう)の如く、姿を変えた人々。

阿鼻叫喚(あびきょうかん)の壮絶な戦の記憶。

みんな、生きていたのだ。

私と何も変わらない、

懸命に生きる命だったのだ。

彼らの人生を、それぞれの未来を。

疑うことなく、思い描いていたんだ。

家族がいて、仲間がいて、恋人がいた。

仕事があった。生きがいがあった。

日々の小さな幸せを喜んだ。手をとり合って生きてきた、私と同じ、人間だった。

それなのに。

壊されて、奪われた。

生きた時代が違う。ただ、それだけで。

無辜(むこ)の命を。あたり前に生きていた、あの日々を。

摩文仁(まぶに)の丘。眼下に広がる穏やかな海。

悲しくて、忘れることのできない、この島の全て。

私は手を強く握り、誓う。

奪われた命に想いを馳せて、

心から、誓う。

私が生きている限り、

こんなにもたくさんの命を犠牲にした戦争を、絶対に許さないことを。

もう二度と過去を未来にしないこと。

全ての人間が、国境を越え、人種を越え、

宗教を越え、あらゆる利害を越えて、平和である世界を目指すこと。

生きる事、命を大切にできることを、

誰からも侵されない世界を創ること。

平和を創造する努力を、厭(いと)わないことを。

あなたも、感じるだろう。

この島の美しさを。

あなたも、知っているだろう。

この島の悲しみを。

そして、あなたも、

私と同じこの瞬間(とき)を

一緒に生きているのだ。

今を一緒に、生きているのだ。

だから、きっとわかるはずなんだ。

戦争の無意味さを。本当の平和を。

頭じゃなくて、その心で。

戦力という愚かな力を持つことで、

得られる平和など、本当は無いことを。

平和とは、あたり前に生きること。

その命を精一杯輝かせて生きることだということを。

私は、今を生きている。

みんなと一緒に。

そして、これからも生きていく。

一日一日を大切に。

平和を想って。平和を祈って。

なぜなら、未来は、

この瞬間の延長線上にあるからだ。

つまり、未来は、今なんだ。

大好きな、私の島。

誇り高き、みんなの島。

そして、この島に生きる、すべての命。

私と共に今を生きる、私の友。私の家族。

これからも、共に生きてゆこう。

この青に囲まれた美しい故郷から。

真の平和を発進しよう。

一人一人が立ち上がって、

みんなで未来を歩んでいこう。

摩文仁の丘の風に吹かれ、

私の命が鳴っている。

過去と現在、未来の共鳴。

鎮魂歌よ届け。悲しみの過去に。

命よ響け。生きゆく未来に。

私は今を、生きていく。

東京新聞

 

レタスがサクランボになった!!

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こんにちは!

本日の座間地方はまずまずのお天気になりました。

お日様で乾かした洗濯物が気持ち良いです!

 

私は菜園をやっているので、採れすぎた作物を時々ご近所にお裾分けすることがあります。

ある程度は干したり漬け物にしますが、やはり採りたては美味しいので、美味しいうちに急いでご近所に持って行ったりしています。

こちらは忘れているのですが、ひょんな時にお返しが来ることがあり「お裾分け文化」を楽しんでします。

・・ところで今日、レッスンが終わってホッと一息していると、ピンポーンとチャイムが鳴り隣のTさんのご主人がいらっしゃいました。

山形の知り合いからサクランボが届いたので、少しですがどうぞ・・とのこと。

先週、大泉のセカンドハウスで草苅りをしていたら、お向かいの奥さんが段ボール箱いっぱい採れたてのレタスやサラダ大根をくれたのを、食べきれないのでTさんにお裾分けしていたのでした。

それが高価なサクランボに変身して戻ってきました!

サクランボも嬉しいけど、お裾分けって、お金を介さず互いの心を伝え合うことができて温かい気持ちになるなあと思いました。

これから夏にかけて菜園の収穫が増えるので、お裾分けも頻繁になるんだろうなあ・・

大泉では、お向かいやお隣や他のご近所から野菜をどっさりもらうだろうから、それを座間のご近所にせっせと配ろうと思います。

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昨日は久々の横浜。LIXILショールームでキッチンとバスを選んできました。

高層ビルが増えましたねえ。。

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7時過ぎに帰宅しましたがまだ明るく、夕焼け雲が賑やかでした。

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雲が四角を作っていました。

 

そろそろ暑さが緩んできたので、畑に行ってきます!

 

それでは今日はこの辺で!

 

 

 

大泉日記・・古民家改修工事の見積もり

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6月13日の大泉町の空

 

こんにちは!

本日の座間地方・・梅雨空の下、小雨がパラつくお天気になりました。

肌寒いです。

こんな日はお腹にホッカイロを貼るにかぎります!

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八ヶ岳は夏山に変身!

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南アルプスの山並みと水田。

 

ところで一昨日・昨日と北杜市に行ってきました。

二日とも梅雨の晴れ間で、予定どおり庭の草苅りをすることが出来ました。

 

今回のメインテーマは見積もり。

ようやく古民家改修工事の見積もりが出ました。

が・・建築家の勘違いで、私たちが提示していた予算を100万円超える総額で予算を立てていたことが判明しました。

しかも大工さんから出た見積もりは、それをさらに200万円近くオーバーしていました。

足して300万円のオーバーです!

そこで・・新しく作る屋根の張り出しを削り、床材はヒノキから赤松にし、吹き抜けの面積を減らし、家具職人に依頼する予定だったキッチン・洗面所・作り付け家具などはメーカーの既製品に変更しました。

また建具は既存のものを修理して再利用することにしました。

床材に柿渋を塗ったり、居間の壁の珪藻土塗りは自分たちでやることになりました。

まあ・・私たちは贅沢な家を求めている訳ではないので、最初からこれで良かったのですが、新築住宅を建てられる程度の予算は組んでいたので、建築家としてはかなりのことが出来ると踏んでいたのだと思います。

古民家再生というのは新築以上に手間とお金が掛かるんですね。

壊してしまって新築する方が経済的ということなんです。

築145年の古民家は釘を使わず建ててあり、その改修には大工さんの力量がものを言います。

また寒い地域なので暖房をどうするかがネックになります。

暖房は強力なストーブがあれば良いという訳ではなく(もちろん大型のペレットストーブを入れますが)、家全体の空気の流れでどう暖めるかが重要になります。

我が家の場合は、ストーブで暖まり上に上がった空気をパイプで下に降ろし、床下を循環させるという方法を採ります。

コストパフォーマンスが抜群の床暖房といったところでしょうか。

これで多分、予算内に収まることでしょう。

・・

話し合いをしていたら突然、建築家が「私の設計料は○○円で良いです!これだけ頑張って削ったのだから、私も努力しましょう。」と言い始めました。

御年80歳の建築家は、初めから儲けを度外視した料金でやってくれているのに、さらに20%も引いた設計料にしてくれると言うのです。

しかも家の完成後は庭のプランも水彩で描いてくれるんですよ!

本当にありがたくて涙が出ました。

・・

この古民家を改修してくれる業者探しで色んな人に会いましたが、私たちの提示する予算では出来ないと言われたり、古民家を直すのは大変だから庭に小ぶりの新築を建て趣味でコツコツ直したらどうかと言われたり・・諦めの気持ちになったこともありました。

それが、ちょっとした偶然のイタズラで出会うことになった老建築家のおかげで、あと一歩で着工というところまでこぎ着けることが出来ました。

現場をやってくれる古民家改修のプロの大工さんは、奇しくもこの古民家を違う人と何度も訪れていました。

この家に惚れ込んで沼津から足繁く通っていた人がいたということを、近所の人から聞かされました。集落内ではちょっとした有名な話しだったようです。

でも家主はどうしたわけかその人には売らず、別の不動産屋に販売を委託してしまいました。

そのタイミングで北杜市を訪れた私は、不動産屋に「まだ未発表なんだけど見てみる?大きすぎるから蕎麦屋にでもどうかと思ってるんだ。」と案内され、物見遊山のはずが、何かに導かれたように購入を決めてしまったのでした・・。

すべてが偶然に繋がった古民家再生。

上からの導きがあったとしか思えない展開です。

この地できっとやるべきことがあるんだろうと思います。

それが何か・・今は良く分かりません。。

裏のお蔵を音楽サロンとして活用する計画がどう繋がっていくのか・・

流れに乗りながら、見えてくる景色を楽しみにしようと思っています。

 

それでは今日はこの辺で!

 

 

 

 

 

 

 

 

徒然に・・

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ベランダ菜園で赤らみ始めたミニトマト「アイコ」

 

こんにちは!

本日の座間地方は曇り・・といっても時々日が差すような明るい曇り空です。

こんな日は菜園日和りなんだけど、午後からレッスンがあるので行けません。

車で12~13分の距離だから行こうと思えば行けるのだけど、行けば行ったで色々作業をしたくなるので、細切れ時間で行くのはちょっとね・・。

今日はガマンして明日行くことにしよう!!

 

そんなわけで午前中は手作りタイム。

今日はオレンジマーマレードを作りました。

皮を薄切りにして3回沸騰した湯で煮立ててアク抜きをし、あらかじめ絞っておいた果汁と適量の甜菜糖と小さじ2/3のクエン酸を入れ、小一時間ほどコトコト煮て出来上がり。うん、なかなか美味しい!!(自画自賛

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甘夏2個で3瓶出来ました!

フルーツが旬の時にジャムを手作りして保存していますが、保存が少なくなったので急きょ作ることにしました。

今の時期はイチゴが旬ですが、店頭には美味しくて高めのイチゴしか売っておらずジャムにするのはもったいない感じがします。

小ぶりのクズイチゴを安く売ってないかなあと探すのですが見つかりません。。

それから、農協に大ぶりの梅が出ていたので梅ジャムも作ることにしました。

種抜きがめんどうだけど酸味が美味しいジャムになるからがんばろう!!

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青梅は毒があるので赤らむまで置いておきます!

あと何しようか・・

そうだ、大根を干そう!

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上の二段は保存用切り干し大根、下段のはハリハリ漬け用・・この切り方が歯ごたえがあって美味しい。

3月に種蒔きした大根を早く使ってしまわないと花芽が出てきてしまいそうです。

畑にはまだ数本残っているので、我が家の大根生活は続きます。。

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大玉の桃太郎トマトは赤らむのに時間が掛かりそう・・完熟をガブッと食べたら美味しいだろうなあ!

・・

大泉行きがないと、ずいぶん坦々とした日々・・

次回は来週、いよいよ見積もりが出る!

あさっては新宿のTotoショールームでバスやキッチンを見る予定・・10年前に家を建てた時は再びこういう日が来るとは思ってもみなかった。。

大泉の空気が恋しい・・

 

それでは今日はこの辺で!