NAOMI〜エメラルドグリーンのクレフ2

半農半Xを目指して。過去ログ2006~2013:http://blog.goo.ne.jp/n_aomi1214

大泉日記・・メロンの想い出

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5月24日の八ヶ岳・・すっかり雪が溶け夏山らしくなった。奥の赤岳に僅かな残雪。

 

おはようございます!

本日の座間地方・・黄砂のせいで空がグレーに霞んでいます。

夕べの天気予報で「洗濯物の外干しに注意しましょう」と聞いたので、溜まった洗濯物は室内に干しました。

黄砂には色んな有害物質が混ざっているので注意に越したことはありません。

 

さて、一昨日・昨日と大泉に行ってきました。

古民家改修は次回見積もりが出るので、今回は最終図面に近いものが出来てると思いきや・・前回とは違う場所で切った断面図を見せてもらっただけ。。

打ち合わせの意味、本当にあったの?

80歳の熟練建築家はここまで来てマイペースなのでした。

しかもキッチンはガスコンロと初めから伝えてあったのに、どういうわけか電磁調理器に変わっていた・・

「ガスコンロと言っていたはずです!」

・・「そうでしたっけ・・あれ、じゃあ他の家のと間違えたかな?」ですって!

「大丈夫ですか〜?」思わず言ってしまいました。

本人は全く気にしていません。

忘れっぽいのにメモしない建築家なのでした。

これからも図面と仕様は細かくチェックしなくてはなりません。

とは言え、全体としては「さすが!」ですので「また忘れたな」と感じたら、すかさずチェックを入れると強く決心したのでありました。キリッ!

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田植えが終わった水田と甲斐駒ヶ岳南アルプスの山並み

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秩父に続く東の山並み

 

ところで、いつものことながら、着いた当日と翌日の午後は古民家の草苅りをしました。

前回訪れてから二週間しか経っていないのに、雑草の草丈が伸びていてビックリポンでした。

前庭と西側の狭い通り庭はしゃがんで草を根っこからむしり取ります。

まさに草むしりとはこのことだわ!とひとり感動しながらもくもくと作業しました。

夫のマルセル君は古民家に向かう道すがら「ここ綺麗だなあ、写真撮りたい!」と言うので途中で下ろし、ひとり古民家に向かいました。

草むしりをしていたら、同じ集落のSさんの奥さんが通りかかりました。

初めてでしたが、ここですれ違う人とは必ず挨拶をすると決めていますので、もちろんご挨拶しました。

話してみるとSさんのお姑さんは、この古民家からお嫁に行った人だと分かりました。

この古民家を契約した頃に、Sさんのご主人が軽トラで通りかかったところを声をかけてもらい色んなお話を伺っていたので、すぐに結びつきました。

古民家のお向かいはかつてお医者様だった95歳のおばあちゃまが独りでお住まいとのこと・・とっても立派な邸宅です。

Sさんの奥さんはそのおばあちゃまにお赤飯とメロンを届けに来たのですが、呼び鈴を押しても応答がありません。

すると「今日渡さないと悪くなっちゃうからもらってね。」と、

お赤飯とメロンを私に下さいました。

いつもそうだけど、ここで草取りしてるだけで色んなものがもらえる!・・なんて凄いところなの!!

ちなみにSさんと元お医者様のおばあちゃまとも親戚とのこと。

私たちはこの古民家を住み継ぐだけですが、ご縁を感じます。

親戚が増えた感じ・・嬉しいなあ。。

ほどなく夫のマルセルくんがやって来ました。

都会育ちの彼は、いなか道を楽しんで歩いて来たようです。

今朝作ったお弁当を食べ、

やはり・・

古民家の宝探しに没頭するのでした。。。。。。

かくして庭の草苅りは私ひとりの仕事になったのであります。

裏庭とお蔵の東庭はエンジン式の草刈り機で苅りました。

草刈り機は早い!!

あっという間にうっそうとしていた庭がすっきりしました。

・・

昨日も今日も、隣のトシコお婆ちゃんは落ち着きません。

庭をウロウロしています。

私が草取りをしていると話したくてウズウズしているのです。

「作業が一段落しないとお話できないなあ。」

お婆ちゃんの気持ちをヒシヒシと感じながら作業を続けました。

終わったあ〜!!

「トシコさん!そろそろ帰るからね。」

と畑の境目から声を掛けました。

嬉しそうにやってきてくれました。

お話はいつも同じ・・川越に住んでいる娘さん、韮崎と小田原に住んでいる息子さんのこと。孫7人、ひ孫4人。

「隣と向こうにも息子と同い年がいたけど、うちの子だけが県立の高校に入れた。あそこの息子は一番頭が悪くて親の会社は従兄弟が継いだ・・やっぱり頭が悪くちゃ会社の経営は出来んね。」とか・・

老人ホームで事務仕事をしている娘がなぜか時々外科医に変身したりとか、教師をしているはずの息子が北杜市の廃品回収をしていて、仕事が無くなったから長野にアパートを借りて移ったとか・・

「トシコさん、こないだ聞いたのと違うからよう分からんよ!」と言うと、

「私も何が何だかよう分からんくなった!」と笑う。

とにかく何でもいいから話しがしたいんですね。

かわいいお婆ちゃんです。といっても親子ほどの年の差だけど。

トシコお婆ちゃんはお別れの時、いつも涙ぐんでいます。

「また来てね!」

「また来るよ!」

お婆ちゃん、長生きしてね!!

・・

今朝はSさんにもらったメロンを食べました。

母の実家はメロン農家だったので、当時一個数千円もする高級メロンを行く度にもらっていました。

美味しいメロンを食べるのは当たり前でした。

でもバブルがはじけ、高級料亭でのメロンの需要が減るとメロン作りをやめてしまいました。

祖母が亡くなり祖父が亡くなり、母の弟の時代になり、家が傾きました。

母の弟は小児マヒの影響で軽度の知恵遅れがあります。

なさぬ仲の義父(実父は戦死しその弟が実母と再婚して家督を継いだ)を避けるように工場の夜勤で働き、メロン農家をやめた一家を支えました。

奥さんも気が良い働きものでした。

町会議長を長きに渡って務めたワンマンな義父に長いこと仕えて、最後は膵臓癌で他界してしまいました。

祖父が他界し、夫婦だけのゆっくりとした日々は5年もなかったと思います。

メロン農家をやめてからも、母の弟夫婦は事あるごとに農協で買い求めた高級メロンを私に送り続けてくれました。

今朝、かつて普通に食べていた高級メロンには及びもつかないメロンをいただきながら、

「あのメロンはメロンじゃなくて、心をいただいていたんだな。」と気づきました。

甘くて美味しくて優しいのはメロンじゃなくて、それをくれた人の心だったのです。

・・

それにしても、大泉に行くと本当にお腹が空きます。

肉体労働をするからというのもあるかもしれませんが、それ以上の何かがあるんです。

今日はもう座間の人に戻ってしまって、お腹が空きません。残念。。

それでは今日はこの辺で!

 

今日のオマケ写真

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5月22日の日没

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

菜園日和り

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今日の菜園・・トンネルの中はキャベツです!

 

こんばんは!

本日の座間地方は晴れ☀☀☀夏日となりました!

今日は8月に最終回を迎えるConcerto delle stelleのチラシ原稿を作り入稿しました。

原稿が終わったら畑に行こう・・と思っていたら玄関チャイムがピンポーンと鳴りました。

あれ?レッスンの約束あったっけ?

居間のカレンダーには書いてありません。

でも約束があったんです。居間のカレンダーに書き込むのを忘れてました。

こういうこと、時々あります。。気をつけなくっちゃ!

畑に出かける前で良かったです。

 

レッスンが終わり原稿を仕上げ、畑に出かけました。

この間、空いているスペースに夏野菜の苗を植えたばかりなので、今日の仕事は草取りです。

座間の市民農園の土は粘土質で、草取りはなかなかやっかいです。

大泉の家の庭は粘土質じゃないから、草取りはもっと楽なんですが・・。

それに比べ菜園の草はなかなか抜けてくれません。

畝にマルチがけしてあるから通路に草があってもイイかと言い訳しながら、超テキトーに草取りしました。

菜園では大根・新タマネギ・ニンニクが収穫期を迎えています。

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大玉に成長してくれました。スライスしておかかとポン酢で食べると美味しいです。

大根は縦半分にしたのを2ミリほどの薄切りにして干しました。

もちろんニンニクも干しました。

・・ある方がブログで「家庭菜園は美しくない」と書いていらっしゃいました。

なるほど、私の菜園もゴチャゴチャしていて美しくありませんねえ。

色んな野菜をこまごまと作るから仕方ないとも言えますが、作り手の性格がかなり反映されていると思います。

だいたい私は大ざっぱで整理べた・・なんでもザックリやる「ぐうたら農法」なのです。

それでも最盛期は、ほぼ野菜の自給が出来るんだから大したものです。(自画自賛

今年は野菜の成長が遅いよう感じがするけど、気のせいだろうか?

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昨年の11月に植えたキャベツがようやく巻きました。青虫に食べられる前に収穫しなくちゃ!

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大根は収穫期です!

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3月半ばに植えたジャガイモ・・まだ花が咲きません。。

畑を作るのは下手だけど(というより上手になろうと思っていない)、畑にいるのはすごく好きだなあ・・とあらためて思いました。

それでは今日はこの辺で!

 

大泉日記・・氏神様の縁日だった

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こんにちは。

本日2つ目の記事です。

気分が新鮮なうちにアップします!

 

一昨日・昨日と北杜市大泉町セカンドハウスに行きました。

前回から二週間ぶりです。

9日は関東地方は雨、予報によれば大泉は午後から晴れ間が見えるということですが・・。

お昼前に家を出て現地到着は13時半を少しまわった頃・・夫の運転だと私の運転より15分くらい早く着きます。

覆面パトカーに捕まらなくて良かった。。

現地は雲がモクモクと出ていて、日が差しているのに雨がパラついているところがある不思議なお天気でした。

長坂インターで降り、インター側のJマートでハンディタイプの鋤の楔(くさび)を買って、まずはいつもの田舎暮らし体験住宅へ。

広々とした一軒家を貸し切り・・別荘気分で滞在できます。

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体験住宅の庭・・新緑が美しい!

 

荷物を置いてさっそく古民家に向かいました。車で12〜13分程の距離です。

二日目、古民家の設計打ち合わせの後、いつものように途中の絶景ポイントで景色を撮影しました。

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八ヶ岳・・手前の権現岳編笠山は雪が溶けていますが、右奥の赤岳には雪が残っています。

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西南の方向には甲斐駒ヶ岳南アルプスの山並みが見えます。緩やかな棚田に水が引かれ、壮大な景色とともに美しさが増していました。

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南南西には富士山が見えます。

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西に見えるのは奥秩父に連なる山並みでしょうか・・

 

古民家に到着し、さっそく草取り開始!

前回は前庭しか出来なかったので、今回は東庭と母屋とお蔵の間の裏庭の草取りをしました。

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綺麗な野の花が咲いていて忍びなかったのですが、心を鬼にして草取りしました。

カエルがいるので草刈り機は使わず、すべて手作業です。

写真だと分かりにくいですが、かなり広いので時間がかかります。

今回の時間切れでお蔵の東(右側)の草取りは出来ませんでした。

夫は古民家の中で何やら宝探しをしていて、庭仕事はすべて私の役割・・ということのようです・・

お蔵の裏の暴風林の向こうにも我が家の畑があり、草ボウボウです。

そちらの草苅りもしなくちゃ!

来年には改修工事が終わり二地区居住を始めるので、そうしたら大泉でも農作業を始めます。

家の前の畑は近所の方が耕作していてくれるからいいけど、裏の畑は長いこと放置された畑です。

耕耘機が必要だろうなあ・・嬉しい反面、気が重いのも正直なところ。。

 

1日目の午後、草取りをしていたら神楽(かぐら)が聞こえて来ました。

隣のトシコお婆ちゃんに聞いたら、地域の氏神である逸見神社の縁日だそう。

逸見神社は武田信玄のルーツの歴史ある神社、大泉の家から歩いて7〜8分のところにあります。

田んぼ道を通って行ってみました。(カメラを忘れたのが残念!)

境内には立派な舞台があり、装束を着た4人の男性が神楽を踊っていました。

屋台もいくつか出ていて地域の人で賑わっていました。

子どもが大勢いる!!・・何だか嬉しい気持ちになりました。

5月9日は年に一度の縁日だと教えてもらいました。

「ワァ〜、夫の休暇に合わせて組んだ予定がバッチリ氏神神社の縁日だったなんて、ご縁ありすぎ!!」

私たちは屋台のたこ焼きを食べ、行きとは違ういなか道を通って帰りました。

しみじみ楽しかった!

 

今回の古民家打ち合わせでは、基礎の補修方法と床下の断熱についてと、壁や天井の断熱について断面図での説明を聞きました。

・・ペースがとてもゆっくりなのです。。。。

三回分の打ち合わせを、多分一回で済ますことが出来る・・と私は思います。。

御年80歳の熟練建築家だから、決してあせらない。

あくまでマイペース ←ここ強調。

これものんびりした土地柄になじむ修行なのでしょうか。

ペースがゆっくりなのが嫌なのではなく、打ち合わせの回数が多いと交通費・滞在費諸々、出費が大変なんです。

着工まであと一ヶ月と三週間、日々の節約をして乗り切りましょう。

 

それでは今日はこの辺で!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

徒然に・・

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おはようございます。

本日の座間地方・・うっすら雲がかかているものの、お日様が差すお天気になっています。

以下、さきほどface bookに載せた記事です。

「地場・旬・自給」というブログがある。足柄の方で自給農をやりながら絵を描いている方のブログだ。つい最近までは放し飼いの養鶏で生計を立てていたようだが、65歳を過ぎて商売でやるのは止めたそうだ。(数年前の朝ドラ「希」の養鶏場のシーンはここで撮影されたそうだ)
その方が2年後70歳で石垣島に移住するという。
石垣島には絵を描きにしょっちゅう訪れていて、そこには古き良き日本の原風景があるとおっしゃっている。
石垣に家を建てるということで地鎮祭をした。

また足柄農の会というのを主宰されていて、米を始め農作物の育て方の研究や実験的試みもしている。
絵・農業・政治など、多岐にわたる記事に惹かれるものがあり、毎日楽しみに訪ねているブログである。

その方が今日のブログで「石垣の人は心が開いている」と書いている。
興味深く感じることが多い記事だが、「心が開いている」という言葉に強く打たれた。
私も・・そうだ!!
私が北杜市にどんどん惹かれているのは、水・空気・風景だけじゃない・・そこで出会った人たちの心に触れているからだ。

都会というのは人が多いわりには関わりが希薄で、めったやたらに心を開かない。
心を開いてしまったら「危険」という感じがあるのかもしれない。
18歳で上京した時、都会の人の表情の冷たさと関わり方のドライさにカルチャーショックを受けたのを思い出す。
私はしょせん地方育ちの人間なのだ。
もうそろそろ地方人に戻っても良い頃かと思う。

昨日・一昨日と大泉に行った記事は後ほどアップします!

 

雨にも負けず畑仕事をしました!

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こんにちは!

本日の座間地方は、夕方の5時頃より雨足が強くなってきました。

風も強くなってきています。

 

昨日、門下の発表会を無事に終え、今日は久々の完全オフ!

毎週月曜日は一週間分の食材の買い出し日・・買い出しは午前中に済ませ、午後からは畑仕事に行きました。

午後の早い時間は小雨だったので、念のため雨ガッパを着ての農作業です。

今日は最後まで残っていたブロッコリーをかたづけて、生ゴミのEM堆肥を入れました。

通常は1〜2週間ほど寝かしてから苗の植え付けをしますが、今回はマルチがけをして直ぐに植え付けをしました。

以前、EM堆肥を使って家庭菜園をやっている方のブログに「すぐに植え付けをしても大丈夫」と書いてあったので、試してみることにしました。

何ごとも経験です。

少しずつ春野菜から夏野菜に切り替えているので、疲れるほどの農作業ではありません。

前にも書きましたが、市民農園は圧倒的に男性が多いです。

30区画のうち女性がやっているのは5〜6区画ほどでしょうか。

女性の菜園は台所と直結しているので、少量多品目になります。

限りある面積で色んな野菜を作りたいんですね。

よく消費する野菜は多めに、時々食べたい野菜はほどほどに、季節感を味わいたい野菜はほんの少し・・といった具合に、食卓を考えながら種蒔きや苗の植え付けを調整しています。

現在、10坪ほどの菜園では25種類ほどの野菜が育っています。

今年は、落花生を植えてみました。

塩ゆでにして食べるとなかなか美味しいんですね。

枝豆も植えたいけど、今のところ植える場所がなくて残念です。

6月に収穫期を迎える野菜が多いのでその後に植え付けるしかありませんが、間に合うでしょうか・・

ところでカッパを着ての農作業は大正解でした。

農作業を開始してしばらくすると雨足が強くなり、おかげで「雨にも負けず」予定の仕事をやり終えることが出来ました。

全身どろんこで車のシートは汚れましたけど・・。

去年は6月から11月までほぼ自家製野菜でまかない、最盛期は自給自足が出来ました。

これからのシーズンが楽しみです。

それでは今日はこの辺で!

 

 

 

 

大泉日記・・古民家改修打ち合わせなど

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4月26日の富士山・・大泉町の絶景ポイントからの眺め

 

こんにちは!

本日の座間地方は曇り・・溜まっていた洗濯物を一気に干しました。

お天気がもちますように。。

 

一昨日から昨日にかけ一泊二日で大泉のセカンドハウスに行きました。

今回は平面図の最終確認と、空気循環システムについての話しを聞きました。

大泉の冬は寒いので、冬をどう暖かくするかが一番の課題です。

我が家で採る方法は、上から取り入れた暖かい空気を床下に下ろして循環させて足元を温めるという方法です。いわゆるパッシブハウスの考え方だと思います。

それとペレットストーブを併用します。

燃料のペレットは木くずを固めたもので廃物利用のエコ燃料です。

燃費は石油より少し安いようです。

また燃料のペレットは完全燃焼するので煙突にほとんどススがつきません。

地球に優しい暖房なんですね。

次回はいよいよ立面図に入ります。

建築家は御年80歳・・山歩きやゴルフが好きな渋くて格好いい紳士です。どう見ても70代前半にしか見えません。

家の設計から外構、庭のプランニングまでトータルで面倒みてくれます。

しかも設計料は高くない!(←ここ大事)

大工さんはもと絵描きの方で、手がけた古民家の仕上がりの美しさに高い評判があります。

ふたりのプロフェッショナルの手で築125年の古民家がどう生まれ変わるか、本当に楽しみです。

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八ヶ岳の雪はほとんど溶けています。

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田植えを待つばかりの田んぼ・・遠くに甲斐駒ヶ岳が見えます。

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甲斐駒ヶ岳南アルプスの山並み

 

・・今回の滞在は二日だったので、古民家の草取りに専念することにしました。

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前庭だけでも恐らく90坪あるのではと思います。

東庭と裏庭はもっと広くて130坪くらいはあると思います。

ほかに畑が150坪・・これからしばらくは草との闘いの日々が続くことでしょう。

前庭の8割程度の草取りをしたところで時間切れ。

東庭と裏庭には紫色の花が群生していてとても綺麗なので、今回はそのままでもいいかなあってところです。

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夫のマルセル君が草捨て場用に穴を掘ってくれました。

・・草取りをしてると色々発見があって面白いです。

草の蔭にはテントウ虫がたくさんいました。しかも益虫のナナホシテントウ虫です。

アマガエルもあちこちでピョンピョン跳ねてます。緑色やまだ茶色いのもいます。

小さい蜘蛛やカナヘビもいます。

空からピーヒョロロと聞こえたので見上げると、三羽のトンビとカラスが追いかけっこ・・トンビの幼鳥をカラスがねらっているのを、親鳥が牽制しながら飛んでいます。

カラスが幼鳥に追いつき、あわや!!のところで逃げ切りました!

良かった。。

古民家の左隣の86歳のトシコお婆ちゃんは私が来るのを楽しみにしてくれて、いくたびに境の石垣ごしに話しをします。

立派に育った長ネギと庭で育てている花を「私の気持ち」と言ってプレゼントしてくれました。

そして「私が生きているうちにこっちに来てね!」と言ってくれました。

向かいの奥さんはいつも声を掛けてくれます。

道を挟んだ右隣の若奥さんが「買い過ぎちゃったから」と、オレンジをたくさん持ってきてくれました。今回はじめて会ったばかりなのに、なんて嬉しいことでしょう。

田舎の人は本当に人なつこいなあと思います。

人が少ない分、声を掛け合うことが多いのかな?

道ですれ違ったり家の前を通りかかった人とも、ごく自然に挨拶ができます。

庭で草取りをしてるだけでこんなに豊かな体験ができて、心がホワーっと拡がりました。

帰る時間が迫ってきたら本当に寂しくて、「もっとここでこうしていたい!」という想いが心の底から湧いてきて、自分でも驚きました。

私は土に触れるのが本当に好きなんだなあと改めて思いました。

 

それでは皆さん、今日はこの辺で!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

芸名から本名へ・・

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しばらく室内にいた植物たちをベランダに出した・・お日様を浴びて気持ち良さそう!

 

おはようございます。

本日の座間地方・・大山は霞んでいるものの晴れ☀☀

気持ちの良いお天気になりました。

・・

昨日思い立ってデビュー以来の芸名を止め、本名にすることにしました。

芸名というと聞こえは良いけど、要するに旧姓のまま仕事してたのを結婚後の姓にしただけなんですけどね。

音楽の世界では旧姓のまま仕事するのは割と良くあることなんです。

私も25歳で結婚したときに姓を変えてしまえば良かったのですが、どこかに親を喜ばせたい気持ちがあって(音楽の道に行くことを応援してくれた)、迷わず芸名を旧姓にすることを選択しました。

結婚して36年、夫に「貴女はいつまでも永田直美のままなんだね!」となじられながら、自分の中では二つの姓によって、私人として、公人としての自分を使い分けていたつもりでした。

私という人間を通して出てくるエネルギーをチャンネル分けし、その出口ごとに名前をつけていたということでしょうか。

名前はいわば仕分けするレッテルのようなものです。

でも、このレッテルは物質界で生きている限りは何らかの作用があるらしい・・のですね。

だから姓名判断とか字画数とか、数秘術的な統計学があるんだと思います。

はっきり言うと「永田直美」は良いところもあるが、全体としてはあまり良くない字画数なのです。

そのことはずっと知っていましたが、どこかで「私の本名は松岡直美である」という意識があり、芸名はあくまで表面的な名前と割り切っていました。

それとはうらはらに、「永田直美」だったときの栄光の残像を捨てたくない自分がいたのも確かです。

「松岡直美」は字画数からいうと、かなり運勢的に強い名前です・・ただし、私が男ならですが。

総画が33画というのはというのは特殊格といって、下手すると旦那の運を持って行ってしまうほどの勢いがあるようなのです。

そこで、わが夫の字画も調べてみました。

ビックリポンなことに、夫の総画も39画の特殊格でした。

二人とも特殊格の夫婦ってあるんだろうか・・

33画を持つ女性は専業主婦にならない方が良いのだそう・・エネルギーが強すぎるから、出口を外に向けて作っておいた方が家庭内を安泰に保ちやすい・・といった意味合いがあるのだと思います。

ということは、死ぬまで仕事するってこと??

私たち夫婦にとって幸いだったのは、私がビジネスの世界の人ではなく芸術の世界の人だったということです。

芸術の世界の仕事にしろ、畑仕事にしろ、自分のエネルギーを放出する場所を作っておくのが、これからの人生に必要なことだというのは分かりました。

自分をチャンネル分けしないで「松岡直美」で生きる!!

この名前で、どう展開していくのか。

楽しみです。

 

それでは皆さん、良い一日をお過ごしください!

n-aomi1214.hatenablog.com

 

 

 

 

 

 

 

 

 

徒然に・・

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南丹沢の一部・・手前の山に日が差していつもと違う風景に見えます。

 

おはようございます。

本日の座間地方・・夕べのお天気の名残で曇が多いですが、西の空が明るくなり始めています。

 

最近、しばらくサボっていたお風呂前のヨガを再開し、朝晩のスキップ運動をしています。

お風呂上がりのストレッチとスクワットは続けていましたが、冬の間の運動不足で気の流れが滞っているのを感じるようになったからです。

ヨガを再開して一週間が経ちましたが、効果てきめん!!

心身ともにスッキリしています。

・・ところで、私は就寝前の読書が趣味です。

しかしこの一週間はベッドに入ると同時に眠りについてしまうので、読みたい本を読み進めることが出来なくなってしまいました。

読書タイムをどこで取ろうかなあ・・

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夏野菜の種蒔きをし、畑仕事も始まりました。

我がピッコロガーデンの花たちも順番に盛りの時期を迎えています。

やっぱり春はいいなあ!!

 

それでは皆さん、良い一日をお過ごしください!

n-aomi1214.hatenablog.com

 

 

発表会のお知らせ

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こんにちは!

本日は門下の発表会のご案内をいたします。

日時:5月6日(日)14時開演(13時30分開場)

会場:相模大野グリーンホール多目的ホール

♪入場無料♪

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実力派が勢揃い・・聞き応えのあるコンサートになると自画自賛してます!

私、永田直美の演奏曲は以下の通りです。

デュパルク作曲:旅への誘い

團 伊玖磨作曲:ひょうたん

高田三郎作曲 :くちなし

 

グリーンホールは相模大野からほど近く、伊勢丹のすぐ裏手にあります。

連休最終日の午後のひとときをオペラとともに過ごしませんか?

出演者一同、ご来場をお待ちし申し上げております。

 

 

 

大泉行きと山高神代桜

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推定樹齢2000年の山高神代桜(日本最古の桜とされる)

 

こんにちは!

本日の座間地方・・雲が多いながらも時おり日が差すお天気になりました。

風が強いです。

 

さて、4月3日から二泊三日で大泉のセカンドハウスに行ってきました。

こちら関東南部では3月末に桜が満開だったので、北杜市も桜が早いかもしれないと期待していました。

北杜市は東京23区とほぼ同じ広さ・・8つの町村が合併して出来た比較的新しい市です。なので同じ市内でも標高差がかなりあり、気温・気候に違いがあります。

私のセカンドハウスのあたりは大体850mです。同じ大泉町でも上の方は1200mくらいはあるかと思います。

我が家からほど近い谷戸城跡は桜の名所ですが、ほとんどの桜は2分咲き程度でした。

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谷戸城跡入り口の桜・・種類が違うのか、咲いていました。

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この桜が満開になったら見事でしょうね!

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八ヶ岳が春霞で霞んでいます。夕方なので少し暗いです。

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山を見るなら冬が一番・・春山はこんな感じで富士山はもちろん見えません。

・・

久しぶりの古民家に庭には、春の草花が咲いていました。

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八ヶ岳の噴火で出来た土地なので、火山岩がゴロゴロしています。

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前の住人が植えたのか、庭のあちこちに水仙の花が咲いていました。

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こんな変わり咲きもあります。

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庭が広いので草取りや掃除をしていると、あっという間に時間が経ちます・・

 

今回はマルセル君の提案で、北杜市武川町実相寺にある山高神代桜を見にいくことにしていました。

でも谷戸城跡桜の開花状況を見て、今回はきっとまだ咲いてないから来年にした方がいいんじゃないかな・・と思っていました。

ところがマルセル君が絶対に咲いてると言い張るので、しぶしぶ行くことにしました。

果たして、実相寺の桜は満開!!

大勢の花見客が訪れていました。

標高は500m前後、桜の種類が違うのかもしれませんが、350mの標高差で桜の開花がずいぶん違うものだなあと感心しました。

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手前は水仙

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実相寺の山門

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山門をくぐりながらパチリ!

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しだれ桜が棚にしてあります。

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良くしだれてますが、ショットがイマイチでした。

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鐘楼と桜

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息をのむ美しさ!

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いよいよ樹齢2000年の山高神代桜とご対面!!!

・・まわりには支えの柱が沢山立っています。

堂々たる風格。種類はエドヒガンサクラ。

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支えられながらも、老木は見事に花を咲かせています。

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幾重にも重なり朽ちたように見える幹を接写!

昭和に入ってからの樹勢の衰退が激しく、数年に渡る手厚い介護?の結果、何とか生きながらえているようです。

もう何かが宿っているとしか思えません。本当に凄い桜です。

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さらに接写!!

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角度を変えてパチリ!

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NHKが取材してました。名木の特集番組を制作するのだとか・・棒の先にカメラが付いています。

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人間は年取ってもこんなに沢山の杖はいらないなあ・・

マルセル君に従って良かったです。

神代桜に生命の凄さを見せてもらいました。

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参道のユキヤナギ

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こちらも可憐なお花・・なんて言うんだろうか?

境内には露店が出ていて色々売ってましたが、私たちは持参の塩むすびとゆで卵でランチ。なんて経済的な夫婦なんでしょう!

・・・

今回の大泉行きのメインテーマは古民家改修打ち合わせ。

シンプルな間取りのため、打ち合わせはほぼ完了してしまいました。

現場をやってくださる大工さんとも会いました。

もと絵描きの方・・古民家改修の専門家です。

職人ぽくてイイ感じです。

寒い地方では、左官工事が真冬にならないようにするのだそうです。

少なくとも12月の初めまでか来年3月以降に左官が入るのがベストで、工期7ヶ月、逆算すると6月か9月に着工するのが望ましいとのことでした。

6月着工だと色々タイトになりますねえ。。

しかし大工さんが出来ると言うし、建築家との打ち合わせも大きいところはほぼ完了したので、6月着工になりました。

ゴールデンウイーク前に設計の最終確認をし、5月半ばに見積もりが出て調整をしたら、いよいよ着工です。

9月着工、来年3月完成のつもりだったので、一気に気が引き締まりました!

お金の算段もしなくてはならないし・・

予定通りなら、年末から二地区居住が始まることになります。

動きは始めれば実現が早いのねえ・・

 

それでは皆さん、良い一日を!