ベランダ菜園のミニトマト
こんにちは!
本日の座間地方は薄曇り・・大山は霞んでいます。
今日も蒸し暑いですね!
相変わらず畑の水やりに通う毎日ですが、水やりと簡単な世話で一時間ほどかかるので、なかなか草取りが出来ません。
マルチがけしてある畝(うね)はともかく、路地の畝の方は雑草と野菜の判別がつきにくくなっています。。
ところで「旬を食べる」といいますが、家庭菜園をやると「旬を食べざるを得ない」となります。
その時々の収穫のいただくので、そのときに収穫がない野菜を食べることはないんです。
マーケットの野菜を食べていた頃は、定番の野菜というのがあって、それは大抵いつでも売っていました。
全国から仕入れるので、その時々で産地が違いながらも必ずあるんですね。
今はトマト・ナス・キュウリ・ピーマン・ゴーヤが主流で毎日そればかり食べています。
葉物は暑さに強い空心菜が中心です。
レタスはこの暑さで苗のうちに溶けてなくなってしまいます。
それでも朝の食卓にちょっとした葉物が欲しいので、ルッコラ・シソ・バジリコをサラダの彩りにしています。
怪我したらトマトの血が出そうなくらいです!
干し野菜の方は毎日バジリコやパセリを干して、カリカリになったらミルサーで細かくし小瓶に保存しています。
天日干しのハーブは香りが良く、スープに入れたり料理に一振りするとレストランの味に変身しますよ!
干しカゴの中はパセリとバジリコ
*私は現役の頃はイタリアオペラの舞台が多く、イタリア野菜を知った時はイタリア語の方で知りました。一般的にはバジルとかルーコラというのは知っていますが、イタリア語ではバジリコ・ルッコラというので、こちらの方がワタシ的にはしっくりします。
野良トマトも元気です・・左手前
そろそろレッスンの時間になりました。
それでは皆さん、良い一日を!