玄関前のモッコウバラ
おはようございます。
本日の座間地方は晴れ☀
気持ちいいお天気になりそうです。
ところで昨日というか昨晩は二期会オペラ研修所の入所式でした。
今年は予科の担当なので、新入生に会うために出席しました。
研修所で教え始めて7年目、入所式は4回目の出席です。
毎年研修生の雰囲気は違いますが、今年はとりわけ「おとなしい」感じがしました。
ネコかぶっているだけかな?
最初の授業は「身体表現」で私の出講日、どんなクラスメイトたちなのか楽しみです。
話しは変わりますが、最近ある生徒のレッスンの時、レッスン室にオレンジ色の丸い残像のようなものが見えます。
実は私はレッスンしたり自分の練習をしている時に、紫というかバイオレットの綺麗な光が見えることがあります。8年くらい前に「マタイ受難曲」のEr barme dich を勉強しているときに、難しい箇所をさらっていたら、楽譜のその場所が4小節分くらいファっと丸く紫に光ったんです。
それを境に頻繁に紫の光が見えるようになり。はじめの頃は面の感じで紫だったのが、ここのところは直径1センチくらいの紫の光で輝きが増して見えるようになりました。ただしこれは頻繁に見える時とそうでない時があります。見えたときは「それでいい」とか「良い状態にあるよ」といった感じがするので、いいことなんだなあ・・と受け止めています。
話しを戻します。紫の光には慣れていましたが、オレンジ色は見たことがなかったので、「目の錯覚かなあ」と思っていました。が、余りに頻繁なので生徒に「さっきからオレンジが見えるんだけど・・」と言ったら、「私も見えてます。目の錯覚かなあと思ってました」とのこと。
ドッジボールくらいの大きさで残像のような光がポンポンと横に移動して見えます。
悪い感じがしないので「なんだろうね?」ということにしてました。
・・ところが、寺尾夫美子さんがYouTubeのメッセージで「最近、地球から破壊と再生の色のオレンジ色のエネルギーを感じる・・」ということをおっしゃっていました。
「破壊と再生」というとちょっと恐い感じの言葉ですが、平たくいえば「変化」のこと。物事がコロコロ変わっていく、ってことなんですね。コロコロ変わることにワクワク感が伴い、オレンジはそのワクワク感の色でもあるんですね。
そういえば元気で生き生きしている人からは、明るいオレンジ色のオーラが出るんですよ!!
その生徒さんはこの春から「子どもの合唱指導」をすることになりました。彼女にとってはやりたかったことであり、とても楽しみにしていることです。
私は地球の波動とともに、彼女のワクワクした生命の色を見せてもらったんだなと思いました。
今年はみんなで元気になっていけたらいいなあと思います。
それでは皆さん、良い一日を!!