こんにちは!
本日の座間地方は霞みがちながらも晴れ☀
寒いです!
ついに大泉の古民家の完成引き渡し日が決まりました!
3月7日!!ジャーン!!!!!!!
待った、待った、待った、待ちくたびれた!!
古民家に出会ったのは2017年6月8日。
8月に契約し、9月に購入。
明治12年築(移築の可能性があるのでもっと古いかも)の古民家を改修してくれる業者がなかなか見つからず、諦めかけたところで老建築家との出会いがあり、2018年1月より改修に向けた打ち合わせを始めました。
そして7月に工事開始。
当初の完成予定は2月上旬のはずが、お決まりの工期延長で先が見えなくなりました。
古民家に入れる家具の注文やカーテン類のオーダーもしたいのに足止めされ、気持ちがはやるばかり・・。
昨年の11月までは「ふるさと情報館」の体験住宅に泊り、日中は庭の草苅りや近隣の小観光などをしてましたが、12月からは日が短いのと寒いのとでやることがなくなり、完成をひたすら待つのみの日々。。。
改修といっても単なるリフォームではなく、屋根と柱を残して全部作り直すリノベーション・・TVでやってた「ビフォアーアフター」の世界です。
10年前に今の家を建てた時よりお金がかかりました。←老後の資金は大丈夫だろうか・・いや、大丈夫!野菜を自給して食費を節約するのだ!!
古民家が残らない理由が分かります。
だって新しく建てた方が早くて安いもん!!
それに古民家は解体してみて分かることや、日本の古いサイズで作られているので、色々制約が多いのも難点。
私たちはフローリングで洋風のスタイルが希望のため、間取りはすべて新しくしました。
途中「本当に大丈夫??」と心配したこともありましたが、何とかなるもんです。
抜けない柱や妙なところに出っ張ってる梁は「味わい」ということで一件落着。
・・・
引き渡し日が決まり、家具や備品の注文を済ませました。
62歳でこんなワクワクの日々が来るなんて、最高です!
3月6日は37年目の結婚記念日・・そして7日からいよいよ二地域居住が始まります!!
大泉で思いっきり楽しむんだ!!!!!!!!