東から見た古民家
わたくしの影
こんばんは!
今日は3週間ぶりに大泉にいきました。
内装の木工事に入っているので、外観の変化はありません。
玄関・・引き戸は古いのがはまっていますが、新調するので雰囲気が変わると思います。
玄関ホール(土間スペース)・・腰壁がつきました。上の壁は珪藻土クロス仕上げします。天井を抜いて吹き抜けになる予定。
My Room・・老後の暮らしは夫婦別室、夫の寝室は隣。
キッチンスペースから居間を見る・・居間の天井も抜いて吹き抜けにします。
玄関ホール左側は夫のアトリエ・・床はモルタル、一部フローリングにします。
西側はこんな感じ。
夫のマルセル君は裏の暴風林の枝打ちをするというので、私は近所を散歩しました。
古民家から左に出て南に下ると、こじんまりとした里山の風景があります。前方にみえるのは茅が岳。
もう50メートルほど下り、ふり返ると里山の向こうに八ヶ岳が覗いています。
正面にはドーンと富士山、今日は霞んでいますが・・
この辺りは、八ヶ岳の山体崩壊で流れてきた土砂が溜まって出来た小山があちこちにあります。
小山が里山の風景を作っています。
おとぎ話に出てきそうな茅葺き屋根の古民家もあります。
グルッと回って東北方向から我が家を撮影・・暴風林に隠れた左側の屋根が母屋、右側がお蔵です。この角度から見るとなかなか風情がありますね。
空はこんな感じ
裏の畑からの風景・・左端に八ヶ岳が少し見えています。
・・・
大泉郵便局近くの絶景ポイントの写真も、もちろん撮りました。
八ヶ岳・・暗いですが午後1時頃の写真です。
右奥の赤岳(八ヶ岳連峰の最高峰)が冠雪しています。
午後4時過ぎに再び絶景ポイントへ・・山の色が変わっているのは夕日が当たっている場所。モルゲンロートの逆、、なんて言うんだろう??
赤岳を中心に写してみる!
今日は一日中、西方向に不気味な雲が居座っていた。。
甲斐駒ヶ岳は暗い雲に覆われていた。あの雲の下は雪が降っているのだろうか・・
やっぱり空を撮りたくなる!
古民家から郵便局までは歩いて13分程度の距離ですが、そこだけ雨が降ったあとがあり不思議な感じがしました。
・・
古民家の話しに戻ります。
大工さんから完成引き渡しを一ヶ月伸ばしたいと申し出がありました。
古民家は予定通り2月半ばに完成するものの、真冬の外構工事が出来ないため(コンクリが凍ってしまう)、気温が上がるのを待って工事する、ということでした。
家に住むことさえ出来れば問題ないので、外構工事の遅れは問題ありません。
それにしても、あと一ヶ月あまりで住める状態になるようには見えない現場の様子でした。。
次回は今月末の予定。
目に見える変化があるだろうか・・楽しみです!
それでは今日はこの辺で!