こんばんは!
今日は胸がキュンとするような事がありましたので、自分の記録のため書きます。
・・
夕方6時少し前、玄関のインターホンが鳴りました。
「あれ、こんな時間に何だろう?」
見ると、カメラに二人の女の子の姿が映ってます。。
「#○x△□☆♭♪・・・!」
何か言ったけど聞き取れません。
でも、ピーンと来ました。
「ちょっと待ってね!」
何か上げられるお菓子がないかと探しましたが、あいにく何もありません。
それで冷蔵庫のヤクルトを二本持って玄関先まで行きました。
「うちは子どもがいないからお菓子がないの、こんな物でごめんね。」
「いいえ、ありがとうございます!」
見ると、二人ともほっぺに☆をつけたりして小さな魔女風の変装をしています。
「ハロウィーンで回ってるの?可愛いね!どこからきたの?」
「立小(立野台小学校のこと)です。」
「この辺りはお年寄りばかりだから、回ってもダメかもしれないよ。」
見ると、二人はそれぞれにカボチャ風の袋を持ってましたが空っぽでした。
「何にももらえなかった。。」と、こどもたち・・
何だか切なくなってしまいました。
「もう暗いから気をつけてね!」
二人を見送った後、なんともホッコリした気分になりました。
子どもって可愛いなあ♡
そして、せっかくハロウィーンで家々を回っているのに、お菓子がもらえなくてガッカリしただろうなあと思ったら、胸がキュンとしました。
私たち夫婦は子どもがいないので、もちろん孫もいません。
だからあんなに可愛らしい女の子たちが訪ねてくれるなんて、まるで奇跡のようです。
来年も訪ねてもらえますように。
お菓子を用意して待ってますよ!!