大山と南丹沢のモルゲンロート(朝焼け)・・Photo by Malcel
山頂から朝日が当たり始めます・・
山腹に日が当たり始めました・・
雲の多い空ですが、雲の切れ目の僅かな隙間から差す日が織りなす絶景です。
日の出を見るのが好きなマルセル君が「丹沢のモルゲンロートはここに越してきて初めて見た!」って興奮してました。
テレビの大画面を使ってスライドショーで見たときは「わぁ雄大だね、キレイ!!」と感動しましたが、パソコンの画面だと迫力が出ませんね。残念!
どうぞ画面を明るくして見てみて下さい。
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こんばんは!
久々の更新です。
本日の座間地方は雲が多いながらも日差しのあるお天気でした。
最近時間がますます早くなっています。
この感覚、私だけでしょうか。
高次元の震動波への同調訓練を始めた当初に、浄化(○痢)の症状が出たという記事は前回書きました。
その後、同調訓練(瞑想)を増やしたり、高振動のカードを直接身につけたり(これについては説明が難しいのと、段階を踏んで来た地点であり簡単なことではないという理由で詳しくは書きません。)し始めました。
すると今度は腸がパンパンに腫れてしまいました。酷い頭痛もあり、あまりに痛くて動けないので「何か急性の病気なのか?」と思ったくらいです。
ちょうど太陽活動が活発な時期と重なっていたのでその影響かと思いましたが、それにしては経験したことのないくらい酷い症状でした。
高次の振動波を入れるとはこういうことかと思いました。
一つの通過点であると信じ、耐えることにしました。
まる4日症状が続き、5日目になると身体がすっと楽になりました。
同時に一気に「気づき」がやってきました。
過去に、私に酷いことを言ったりしたりした人への「理解」がやってきたのです。
その時にはあまりの理不尽さと、相手の感情の凄まじさに何も返せず、言われるままされるままでした。
それは私の中に大きな拘りとして残っていました。
何とか赦したいと色んな考え方をしたり、大きな心になるための努力をしましたが、本当のところでは赦してないことを自分では知っていました。
でも気づきが来て、もうどうでも良くなりました。
完璧な過去完了です。
その気づきというのは
「その時、その人の精神レベルではそうしか出来なかった。」
ということです。
理不尽さは人は作り出したものです。
その人が「人への思いやりがなくて身勝手で、その上自分は偉いと思っている。」
と私に感じられたとしても、その人の精神レベルではそれ以上や以下のあり方がないのだから仕方ないのです。
その人だってそれ以外ありようがなかったのです。
「それは理不尽じゃないか」
「考え方がおかしい」
「他人に対する配慮というものがもっとあってもいいじゃないか」
「性格が酷すぎる」
・・云々・・
自分が精神的被害に遭うとそう思いがちです。
とういか、そう思っても仕方ないです。
「精神レベル」なんていう偉そうな言葉を使うと何ですが、結局、態度や使う言葉はその人そのものの在り方の反映なんですね。
隠そうとして隠せない本質をちゃんと表現しているんです。
だからそこをとやかくジャッジしてみても何の意味もありません。
それがはっきり分かって、それ以外の色んな拘りもスッと流せました。
人は誰でも魂レベルでは「発展途上人」です。
だから色んな段階があります。
それが分かれば「あなたはそうなのね。」と流せます。
引っかかると言うことは「その人を自分の中に入れてしまう」ということなんです。
自分の中には人を入れない。
自分を自分で満たす。
すべてのものの本質は「愛」ですから、自分に正直で心や身体がスッキリしていれば、おのずと愛が溢れているものです。
そこには言葉も、取って付けたような態度もいりません。
シンプルなんです。
それから、もしそうじゃない状態の人がいたとしても、「今はそうしかいられない」のだからそれはそれでいいんです。
否定も肯定もない。
その人はその人、自分は自分です。
全部スルーです。
そして大切なのは「自分に取り組む」ことです。
私たちは魂を磨くためにこの世にやって来ました。
物質界のこの世は「様々の波動(振動波)が共存する希有な次元」です。
他の次元では違う波動同士が出会うことはありません。
違う波動に出会うから「気づき」や「学び」が起こりやすく、成長が促進されます。
この世に生命を受けたことに感謝して生きたいと思います。
それでは皆さん、ごきげんよう!!