NAOMI〜エメラルドグリーンのクレフ2

半農半Xを目指して。過去ログ2006~2013:http://blog.goo.ne.jp/n_aomi1214

食べることについて

こんにちは!

本日の座間地方・・朝のうちは曇でしたが、一時間ほど前から雷雨になりました。

先ほどまでソファで本を読んでいた時には余り感じなかったのですが、今はけっこう来てます・・雷体感!!!

何とも表現のしようのないウ・ウ・ウ・・と唸ってしまいそうな圧迫感というか不快感です。電磁波体感の一種と思いますが、こういうときは過ぎ去るまでじっとガマンの子です。。

 

・・ところで玄米食に切り替えて3ヶ月あまりが経ちました。

切り替えて二ヶ月くらいは好調でしたが、 5月の末辺りから胃腸不良がぶりかえしてきました。うどんやパンなどの小麦粉食をすると調子が崩れる感じがしたので、止めてみました。

すると多少はマシになる気はするのですが、何を食べてもダメという感じで食べるのが恐くなってしまいました。

これくらいなら大丈夫かな?と恐る恐る食べて、やっぱりほとんど出てしまうので、体重は減る一方です。

ここ二年半で6キロくらい痩せてしまったので、もう痩せたくありません。

チョコレートや自家製のカロリーの高い栄養ドリンク的なものを作っては試していますが、身体が受け付けないので効果がありません。

・・と、数日前までは「自分の身体の変化」に抵抗し、「何とかしなければ!」と酷く気に病んでいました。

そうしたら突然「この自分の状態を徹底的に受け入れてみよう」という気持ちに急転回しました。

それとシンクロするように、ネットで森美智代さんのサイトに出会い「食べること、やめました」という本を知りました。

この方は現在は大阪で鍼灸院を開業されていますが、21歳の頃「脊髄小脳変性症」を発病し「甲田療法」の生菜食と断食でこの難病を克服し、同時に霊能力を得ました。

その後、ご自分の仕事や講演を通して「使命」を果たされています。

昨日注文の本「食べること、やめました」が届いたので、今日は一気に読み切りました。

多分この方は宇宙人で、地球を救うために降ろされた方だと思います。ですからご自分の病を通して「使命」に向かう必然があったのではないでしょうか。

この本の出版は2008年、その時点で13年間わずかな青汁だけで生きていらっしゃるので、2014年の現在は19年間青汁だけの不食で生きていることになります。

興味のある方は、不思議なこと、ビックリしたこと、嬉しいこと:So-netブログ を覗いてみてください。過去記事に色んなエピソードが載っています。

私は役割を果たすため地球に降ろされた宇宙人ではないので、森美智代さんのように僅かな青汁で生きるとは思いませんが、もうそんなに食べなくてもいいかなと思っています。

努力してそう思うのではなく、「そういう身体になってしまった」ので仕方ないです。

沢山食べれて美味しく飲めた日々の記憶があるので、物質界に生きる人間としては辛いものがありますが。。

「西式甲田療法」の甲田光雄博士は「小食が健康の原点」という著書も残されていて(この本も購入しました)、「小食が世界の饑餓を救う」ともおっしゃっています。

著書のあとがきには

「この宇宙には、地球と同じように生命の存在する惑星が恐らくたくさんあると思われますが、それらの星には、地球人より遙かに進化して、すべて神、仏に匹敵するような「聖人」が生存していることも決して否定できないでしょう。

これらの高等生物にくらべると現在の地球人はまだ何と低級なことでしょう。

豚の丸焼きや、生きた鯛のサシミを食って、これをグルメと称して喜んでいるのですから!

これから一万年か五万年後の、真人類に脱皮した私たちの子孫が「我々の先祖には豚の丸焼きを食って喜んでいるのもいたそうな」とその残酷さを笑う時代が必ずやってくるうことでしょう。

その頃には牛や豚や鶏の殺されて食われる心配がなくなり、悠々と草原で草を食む姿が見られるのではないでしょうか。

このような真人類に進化してこそ、他の惑星に生存している高等動物たちの仲間入りができるといえましょう。」

・・「小さな宇宙人アミ」と同じことを言ってますね!

 

私がこんなことを書くと「どこか身体が悪いんじゃないの?」と心配される方がいらっしゃると思うので、一言・・「食べれなくなった以外はいたって健康。この4,5年は風邪も引いていません。」と申し上げておきましょう。

今回もコンサートを目前に控え喉風邪をもらってしまったらしく、二日間のどがイガイガして声が出ませんでしたが、食事量を減らし免疫力を活性化させたら三日目の今日はスッキリと声が戻りました。

人間の身体には想像する以上の「免疫力」があると実感しています。

3.11以降、仕事や生活が大きく変化し、自分の身体もどんどん変わって来ています。

自分の意志というよりはそっちの方に動かされている感じなので、いたずらに心配することなく、どんな状態の自分でも俯瞰する視点を持っていきたいと思っています。

 

    それでは皆さん、ごきげんよう!!