西の空
こんにちは!
本日の座間地方は朝のうちは曇っていましたが、今はお日様が差しています。
先日、詩人のまどみちをさんが100才を超える高齢で亡くなられました。童謡「ぞうさん」などの作詞で知られた方です。
新聞に掲載されていたその方の詩が素晴らしいので、ご紹介します。
「うたをうたうとき わたしはからだをぬぎおとす」
言葉では言い表せませんが、私は感覚的によく分かります。
この詩について、ねじめ正一さんが私見を述べていましたが、私にはピンと来ませんでした。
まどさんがひらがなで書いた詩がストレートに入ってきます。解釈や解説なんていりません。
この詩・・皆さんにはどう響きましたか?
それでは今日はこの辺で!