古民家二階から見た日の出
こんばんは!
庭仕事がしたくなる日和でした。
さて、お蔵の改修工事は順調に進んでいます。
西の窓がくり抜かれました。
中から見るとこんな感じ・・向こうの土手に何か植栽が欲しい感じです。
外壁と木の内壁の間に10数センチの土壁が入っています。強度バッチリ・・これで温度と湿度を一定に保っているんですね。
お蔵からはこんな不思議な形のものが出てきました。
先には鉄の刃のようなものがついています。・・オブジェ風に地面に立ててみました。
FBの方が教えてくれたのですが、牛や馬に引かせる鋤(スキ)だそうです。
写真はこちら ↓ ↓ ↓
かつてはこんな風に耕していたんですね!
そう言えば、窓を開けるためにお蔵の土壁を取ったらこんなの物が出てきました。
FBの一人が「美術作品みたいだね!」と言ってましたが、ホント面白いオブジェのようです。
実はこれは土壁の土(粘土)を壁の中に固定しておくための仕掛けなんです。
壁の中で150年もの間、風化することなくあったんです。凄いですね!!
これを<オカネイラズ>に出してみたら、引き取り手がいました。
それがなんと!!東京芸大の先輩でビックリポン!!!!!!!
美術学部デザイン科卒業の方で、二学年先輩でした。
6年前に移住された方で、Canvasと名付けた畑で様々な体験会やセミナーなどをなさっています。
数年前に覚醒体験(光の体験)をし、それから生き方が変わったそうです。
男性の方ですが、とても透明感がある方でした。
・・
夫の前では封印しているスピリチュアルな話しを思う存分しました。
またスピリチュアルの体験をたくさんしてらっしゃる方で、興味深いお話を伺うことができ、とても良い時間を過ごしました。
・・
その場にいた夫のマルセル君は、私の話だと絶対に耳を傾けないのに、神妙に聞いていました。
男の人は思考が強くてスピ系の話しが苦手な人が多いのですが、同姓から体験談を聞いて、妙に納得したようなのです。
そして・・その後・・
夫の何かが変わったように見えました。
「見えない世界があるんだろうな」と思いながらも半信半疑だったのが、体験者の話を聞くことによって、バリアが一枚剥がれたようなのです。
ちょっぴりハートが開いたのかな?
無理解な夫を避けるように「スピ道」を歩いていた私に光明が差しました!!
宇宙と繋がるには一人ではダメなんです。
夫婦一緒でないと。
二人の意識が分断していては宇宙からの情報が入って来ません。
夫の意識に変化が起きたなら、私は本当に嬉しいんだけど・・
八ヶ岳には波動の高い人たちが呼ばれて来ているような気がします。
そういう人たちが交流することで、エネルギーが高まります。
ここはそういう場所なんですね。
これからもどういう形か分かりませんが、いろんな出会いがあり何かが着々と変化していくんだろうなあと思います。
それでは今日はこの辺で、お休みなさい ☆zzz☆