昨夜の寒波ですっかり雪化粧した大山と丹沢山地
こんにちは!
本日の座間地方は晴れ☀☀☀
朝カーテンを開けると丹沢がすっかり雪化粧し息を吞むような美しさでした。
今このブログを書いているお昼には手前の山々の雪が溶けてきて、いつもの丹沢に戻りつつありますが・・
さて、昨日3週間ぶりに大泉の古民家に行きました。
昨日は寒波の影響で関東甲信地方は分厚い雲に覆われ、大泉は午後になると冷たい小雨が降り始めました。
北杜市役所から翌朝の路面凍結への注意をうながす放送があり、座間では聞いたことがない放送なので、「ああ、ここはそういう地域なのだな」とあらためて実感しました。
肝心の古民家の工事といえば・・
前回から目に見えて変わったところは、東のデッキと南の縁側がついたのと、土間とアトリエのコンクリが打たれたところくらいでした。
居住スペースの方は、キッチンが入った以外はほとんど変化がないように見えました。
1月10日に行ったとき大工さんが「外構工事は遅れるけど、家の方は順調だから2月中旬には出来上がる」と言ってましたが、今回は口ごもるばかりでいつ頃完成なのか言ってくれませんでした。
状況から見ると、完成は早くても3月下旬、下手すると4月にずれ込む可能性が大きいと思いました。
また今回は、工事費が予算をオーバーしそうだから塀のペイント(こちらも見積もりに入っていた)を止める方向にしたいという申し入れがありました。
「ええ???今さら何言ってんの?!!」
工事費がオーバーしないようにあちこち削って、多分40~50万円程度はゆとりがあるはずなのに、その上ペイント代も削るなんて、いったい何がどれだけオーバーしてるのでしょう?
「有線ランの工事は当初の見積もりに入ってなかった」というのが大きな理由だけど、どう計算しても削った分で十分賄えるはず。
どんぶり勘定で物を言っているから、こちらは納得出来ません。
しかも今さら、
「二人で(建築家と大工)で初めから思っていたんだけど、塀はペイントしても剥がれて汚くなるから塗らない方が良いと思う。」ですって!!!
塀の補修を相談したときに「ペイントでいけるでしょう、大丈夫です。全体の予算に入れましょう。」と言ったのは建築家でした。
それをこの後に及んで、何をのたまうのだ!!!!!!!
大工は大工で(だんだん言葉遣いが荒くなってる)、こちらがお願いしたことをすっかり忘れていて、しかも頭の中が混線状態で変なことを言ってくる。
大丈夫??
自分もいずれは高齢になるから仕方がないことかもしれないけど、認知が入り始めたとしか思えない建築家(81)と大工(75)のコンビなのでした。
疲れる。。
大泉行きの前日は遠足を楽しみにしている子どものようにウキウキ気分だったのに、さんざんな一日でした。。
怒りが頂点に達し、お天気もあいにくだったので、さっさと帰ってきました。
丹沢の左半分と・・
右半分・・
それにしても、私のように気が強くて激しい女が相手では、旦那を含めた男たちは大変ですね。(・・と思う心の余裕もあるワタクシ ← 自画自賛)
と言うわけで二地域居住の時期は少し遠のきました。
次回大泉行きは2月中旬すぎ・・どうなっていることでしょうか・・
それでは今日はこの辺で!