古民家の外壁が漆喰で仕上げられました。
こんばんは!
今日は早起きして大泉に行きました。
3週間ぶりです。
天気予報では寒い日と言ってたので、たくさん着込んで行きました。
が・・予想に反して大泉はそれほど寒くはありませんでした。
古民家の外壁は漆喰仕上げが進んでいました。
前回までは下地の黒が強くて男性的な印象でしたが、漆喰の白壁になり柔らかな印象になりました。
今日は照明の最終確認と、建具を決めました。
せっかくの古民家再生なので使えるところには古い建具を使いましょう・・ということで、建築家が選んでくれた建具と設置場所を確認しました。
古い建具は材料と作りがとても良いのだそうです。
私は骨董趣味はまったくありませんが、この際「それもいいか!」ということで納得しました。
ちょっと料亭風ですねえ・・
室内も杉板の腰壁が張られています。
南からキッチン・リビング方向を見たところ・・右側に寝室2つとクローゼット、左奥がサニタリーと風呂場です。
打ち合わせの後は、長いこと放置されていた裏の畑を耕しました。
屋敷森の向こうにお蔵の屋根が見えます。
裏の畑は田んぼに隣接していて、広々とした風景が広がっています。気持ちイイ〜!!
80坪ほどの畑の1/3を耕しました。来年はここでジャガイモ・里芋・大根・キャベツ・白菜・長ネギなどを育てる予定です。
来年は二地域居住で月に一週間程度しか滞在しないので、手の掛からない野菜しか作れないのです。
来春にはここにブルーベリーなどの果樹を植えます!
古民家には南側にも畑がありますが、来年までご近所の方にお願いして使ってもらいます。こちらは日当たりがとても良いので、移住後はメインの菜園として使います。
本日のオマケ写真 ↓
夫のマルセル君は隣家との境の樹木の枝を整理していました。
それでは今日はこの辺で!!