2F居間から見た北西方向の山並み・・空気が澄んでいるので山肌がくっきり見えます!
こんにちは!
本日の座間地方は曇り・・昼前にお日様が差した時間がありましたが、ドンヨリ天気に戻ってしまいました。
昨夜の雨で洗われ、今日の空気は澄んでいます。
大山や丹沢山地の山肌がくっきりとし、山が近く感じられます。
西の山並み
西北西の山並み
今朝は白菜を縦4つ割りにして干しました。
裏表ひっくり返して6時間ほど干したら、塩・昆布・柚・トウガラシとともに漬け込みます。
漬け込んで4,5日くらいで食べられるようになります。
我が家の漬け物はキムチ以外は自家製です。
初夏の塩ラッキョウ漬け、夏のきゅうちゃん漬け、冬の白菜漬けは季節の贈り物。
大根が採れすぎたら軽く干してハリハリ漬けに・・葉っぱだって漬けちゃいます。
普段はその時々の野菜をぬか漬けにして楽しんでいます。
子どもの頃は台所の隅にぬか床があって、毎晩そこに野菜を漬けていました。
漬け物は家で漬けるもの・・という感覚があったので、関東に出てきてマーケットで袋入りの漬け物を見たときは違和感がありました。
でもこちらの生活に慣れ、仕事が忙しかったこともあり、いつの間にか漬け物を買う生活が普通になっていました。
自家製の漬け物を作るようになったのは、50歳を過ぎてからです。
現在は出来るだけ手作りの生活を心がけていますが、自分で手間暇かけて作ると美味しいし、格別なぜいたく感があるから不思議です。
北杜に移ったら木の樽で沢庵を漬けるのが夢です!
子どもの頃の漬け物の主役は沢庵漬けでした。
干した大根をぬか漬けにしたのが定番でした。(母の実家で漬けたのをもらったり、近所の八百屋さんで漬けたのを買っていた)
この沢庵を細かいサイの目に切りご飯に乗せ番茶をかけた「お茶漬け」は、本当に美味しく、小腹が空いたときに食べた「沢庵茶漬け」は、忘れられない母の味でもあります。
私の母は食が旺盛なタイプではありませんでした。
サッパリしたものを少し食べる人で、「お母さんは漬け物とご飯で十分!」と言っていたのを思い出します。
私も母の趣向を引いているようで、サッパリした食事が好みです。
ただ夫のマルセル君の要望もあるので、サッパリしすぎないように気を配っていますが、一人の食事となれば「野菜たっぷり雑炊」や漬け物・佃煮・ご飯・味噌汁で十分なんですね。
このサッパリ趣味のおかげで太らずにいられるのかなあと、思います。
本日のオマケ写真 ↓
ナナは太りすぎて自力で椅子に乗れません。「ママ、乗せて!」と大声で催促するので隣の椅子に乗せてあげます。
「ねっ?ナナ!」
「ハイ、そうです!」
明日は3週間ぶりの大泉!
古民家工事がどこまで進んでいるか楽しみです♡♡
それでは今日はこの辺で!!