こんにちは!
本日の座間地方は晴れ☀☀
大山は霞んでいますが、日光がサンサンと降り注いでいます。
一週間検討を続けていた大泉の家の照明プランが、昨夜ようやく完成し建築家に送ることが出来ました。
今までに経験したことのない天井の形状なのと配線の関係があって、作業は難航しましたが、施主としての1つの山場を越えホッとしています。
プランを考えながら、「古民家の玄関にクリスマスリースを飾りたい!」と夫に話していました。一昨日か一昨昨日のことだったと思います。
すると昨日、レッスンに訪れたEさんが素敵なクリスマスリースをプレゼントしてくれたのです。
Eさんは以前、私のイメージとしょっちゅうシンクロを起こしていました。
ずっと昔にブログに書いたことがありますが、今の住まいに引っ越してバタバタしていた時、胡椒を持ってきてくれたことがあります。
「先生には胡椒が必要」という感じがしたのだそうです。
Eさん自身も「なぜ先生に胡椒なんだろう」と不審がりながらも、買って持ってきてくれました。
実際、引っ越しで余裕のなかった私はずっと胡椒を切らしていて、その日の朝も残りご飯でチャーハンを作った時「アッ胡椒なかった、買わなくちゃ!」と強く思いました。胡椒についてはその一ヶ月くらいまえから「買わなくちゃ!」と何度も思っていました。
それをEさんが「先生には胡椒が必要」とキャッチしていたのでした。
ここでは書きませんが、それ以外にも何度か印象的なシンクロがありました。
そして今回!!
クリスマスリースを古民家の玄関に飾る様子をイメージしていたら、やはりEさんがキャッチしてくれたのです。
・・と、ここまで書いて、もしかしてEさんが「先生の古民家にクリスマスリースをプレゼントしよう!」と思ったから、私が「古民家の玄関にクリスマスリースを飾りたい!」と言ったのかもしれないと思いました。
私と門下の人たちとはテレパシックに繋がっているという感じはいつもあるので、こういうことが起こりやすいんですね!
イメージとシンクロということで言えば、現役時代にリサイタルを開くときには、いつも強くイメージングしてシンクロさせるということをやっていました。
リサイタルは音楽家の「個展」みたいなものですから、全身全霊を打ち込んで準備します。
何と言っても「お客さんが来てくれるか?」が一番心配なところです。
でも会場を取る際には「お客がゼロでもやろう!」と腹を括ることもしていました。
そしてリサイタルの二ヶ月前くらいから毎晩寝る前にイメージングをするのです。
それは・・最後の演奏が終わってお辞儀をし、顔を上げると会場いっぱいのお客さんが惜しみない拍手を送ってくれているという映像を、本当のことと実感できるまで何度もイメージする・・という方法です。
一切のプロセスは想像せず、最後だけを想像するのです。
期待と心配は絶対にしないというのが鉄則です。
最後をしっかり実感できるまですると、集客は何とかなっていました。
・・
余談になりますが、古民家再生や新生活に向けてもこの「イメージ力」を使っているんですよ!
よくよく考えれば分からない事だらけ不安になることだらけですが、最終イメージは自分の中にあるので、そのイメージを実感し続けるというのをやっています。。
イメージをシンクロさせるのには「欲」は大敵!!
期待したらダメなんです。
私の場合は映像的なイメージをするだけで、そこに一切の期待と感情は入れないようにしています。
それでは今日はこの辺で!!