貸別荘「野分け」の庭
こんにちは!
関東地方は梅雨が明けました。
6月の梅雨明けは異例なことで、今年の梅雨は23日と短いものでした。
ここのところ立て込んでいて農作業が追いついていないところへ、急に真夏になってしまいました。
この暑さの中、どのタイミングで作業するか悩ましいです。。
さて、26日から2泊3日で大泉に行ってきました。
メインテーマは古民家改修工事の契約とお祓い(ご神事)でした。
・・が、
オープンガーデンの見学もしたので、そちらの記事からアップします。
古民家の庭はとても広く、購入する際に庭を更地に戻してもらったので、一から庭造りをしなくてはいけません。
業者に頼むと高いので自分たちでコツコツと造るのですが、その参考にとあちこち見せてもらうことにしました。
貸別荘の庭は高低差を生かしたワイルドなイングリッシュ風ガーデン、ペンションの庭はこぢんまりしたバラの庭園でした。
まずはワイルドなイングリッシュガーデンから・・
宿根草と低木にバラをアクセントにしています・・バラの最盛期は過ぎていたようですがとても美しかったです。エントランスに向かう木の階段があります。
小径にそって宿根草と低木が植えられています。
コテージの壁面に立体的にあしらわれたバラ。
鬱蒼としているようで、バランスよく配置された植物たち。
元気にもりもり育っています!
立体的に仕立てられたバラと根元の宿根草。
小径の先には大きなパーゴラで仕立てられたバラの秘密の庭園が・・
アーチをくぐると・・
パーゴラの下に入りました。大きすぎてカメラに収まりません。
ベンチに座って秘密の花園を楽しみます。
秘密の小径・・
アーチってワクワクを誘います・・
秘密の花園を下から見上げると、こんな感じ。
7~8メートルはありそうな高低差にはバラがあしらわれています。
下から見たコテージの壁面・・庭は平面だけじゃないっていうのが良く分かります。
こちらも立体的に仕立てられたバラ。
広大な敷地でなくても豊かな庭が出来ます!
ここにも秘密の花園が・・
小さいけど豊かな空間です・・
最後にエントランスをパチリ!
オープンガーデン中の期間限定のランチをいただき、この場を後にしました。。
・・
次はペンションのバラの庭園です。
おとぎの国に出てきそうな佇まいです!
コニファーとアーチで仕立てられた秘密の花園の入り口。
ちょっとしたコーナーが素敵です!
近づいてみると・・
色んなバラが沢山・・
こちらはバラの庭園・・秘密の庭ふう!
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ところ狭しとバラが植えられています。
赤系のバラは元気になります!
枝から花がこぼれそう!!
ガーデングッズのあしらいが絶妙です。
こちらでは自家製ベリージャムを入れた紅茶と冷たいベリーゼリーをいただきました。
あいにくのお天気のため、少し暗い写真になってしまいましたが、実際はとても鮮やかな色彩のバラたちでした。
・・
個性の違う二つの庭を見せていただき、さて私の庭は・・?
ずぼらな私にどんな庭ができるのだろうか・・
野趣あふれたイングリッシュガーデンをメインに、バラでできた秘密の花園も作ろうか・・
アマチュアガーデナーの夢は膨らむのでした。。
長くなるので、大泉の古民家契約編は追ってアップします。