しばらく室内にいた植物たちをベランダに出した・・お日様を浴びて気持ち良さそう!
おはようございます。
本日の座間地方・・大山は霞んでいるものの晴れ☀☀
気持ちの良いお天気になりました。
・・
昨日思い立ってデビュー以来の芸名を止め、本名にすることにしました。
芸名というと聞こえは良いけど、要するに旧姓のまま仕事してたのを結婚後の姓にしただけなんですけどね。
音楽の世界では旧姓のまま仕事するのは割と良くあることなんです。
私も25歳で結婚したときに姓を変えてしまえば良かったのですが、どこかに親を喜ばせたい気持ちがあって(音楽の道に行くことを応援してくれた)、迷わず芸名を旧姓にすることを選択しました。
結婚して36年、夫に「貴女はいつまでも永田直美のままなんだね!」となじられながら、自分の中では二つの姓によって、私人として、公人としての自分を使い分けていたつもりでした。
私という人間を通して出てくるエネルギーをチャンネル分けし、その出口ごとに名前をつけていたということでしょうか。
名前はいわば仕分けするレッテルのようなものです。
でも、このレッテルは物質界で生きている限りは何らかの作用があるらしい・・のですね。
だから姓名判断とか字画数とか、数秘術的な統計学があるんだと思います。
はっきり言うと「永田直美」は良いところもあるが、全体としてはあまり良くない字画数なのです。
そのことはずっと知っていましたが、どこかで「私の本名は松岡直美である」という意識があり、芸名はあくまで表面的な名前と割り切っていました。
それとはうらはらに、「永田直美」だったときの栄光の残像を捨てたくない自分がいたのも確かです。
「松岡直美」は字画数からいうと、かなり運勢的に強い名前です・・ただし、私が男ならですが。
総画が33画というのはというのは特殊格といって、下手すると旦那の運を持って行ってしまうほどの勢いがあるようなのです。
そこで、わが夫の字画も調べてみました。
ビックリポンなことに、夫の総画も39画の特殊格でした。
二人とも特殊格の夫婦ってあるんだろうか・・
33画を持つ女性は専業主婦にならない方が良いのだそう・・エネルギーが強すぎるから、出口を外に向けて作っておいた方が家庭内を安泰に保ちやすい・・といった意味合いがあるのだと思います。
ということは、死ぬまで仕事するってこと??
私たち夫婦にとって幸いだったのは、私がビジネスの世界の人ではなく芸術の世界の人だったということです。
芸術の世界の仕事にしろ、畑仕事にしろ、自分のエネルギーを放出する場所を作っておくのが、これからの人生に必要なことだというのは分かりました。
自分をチャンネル分けしないで「松岡直美」で生きる!!
この名前で、どう展開していくのか。
楽しみです。
それでは皆さん、良い一日をお過ごしください!