こんばんは!
といっても、まだ午後の4時半過ぎですが日は沈んでしまいました。
今の時期の太陽は南西方向に、春分と秋分は真西に、夏至は北北西に沈みます。
今日はマルセル君に誘われて、朝から「この世界の片隅に」を見てきました。
すずさんという女性の生活を通して、平凡に普通に生きる人たちが戦前・戦中・戦後にわたって経験したことを描いています。
♪すずさんのプロフィール♪ 広島市江波に生まれる。絵を描くことが大好きな女性。幼少 の頃、ばけもんや座敷童子に出会う不思議な体験をする。18才で呉へ、北條家のお嫁にやって来る。夫の周作をはじめ、北條家を中心とした新しい暮らしが始まる。
・・
普通の人たちが戦争に巻き込まれ、命を落とし、家を焼かれ、そして広島と長崎に原爆が落とされ戦争が終わる・・
二時間あまりの作品でしたが、饒舌でも舌足らずでもなく実にうまく作ってあり、心の奥底に響きました。
涙ながらに見るというよりは、見終わったときに心の深いところから涙が溢れるようなそんな映画でした。
言葉に出来ない感動・・魂が揺さぶられました。
ぜひ見ていただきたいと記事にしました。
それでは皆さん
Love ♡ ごきげんよう!