おはようございます。
本日の座間地方は厚い雲におおわれ、ポツポツと雨が降り始めています。
・・と・・ベランダに目をやるとスズメが二羽、柵にとまっています。
一羽は少し小さくてあどけない感じです。大きい方のスズメに向かって口をアングリ開けています。
巣立った子スズメのようですね。親鳥が口に餌を与えていました。
スズメも巣立って間もない頃は、親が飛び方や餌場を教えるんですよ。
あの二羽も飛行練習に飛び立っていきました。
子スズメ、頑張れ!!
ところで自分の覚え書きに、昨日見た不思議な夢をメモします。
・・主人と仕事場で会う女性(素敵な人です)と私の3人で映画を見ようと、バスで隣の駅に向かっています。山道を下るとなぜか海岸線に出ました。今日は大潮のせいかいつも通る砂浜まで水が来ていましたが、何とか通り過ぎることができホッとしました。
と、目の前にひなびた民家があります。いつのまにか中に入っていて、見ると小さな座卓の上で着物姿(農家の労働着?)のおばあさんが必死でがけ登りをしています。
「あっ滑りそう、頑張って!」・・固唾を飲んで見守る中、その老母は見事がけを登り切りどこかへ走り去ってしまいました。・・「えっ?ずいぶんと小さいおばあさんだったよ。小柄というんじゃなくて、 7.8センチ位だからホントに小さい。」と私は夫に話しかけました。
もう何の映画を見るつもりだったのか忘れてしまっています。
その時左の方で何かが動くので見ると、小さな古びた社(やしろ)があり、その前で何千年も生きてきたかに見えるおじいさんの仙人が何かしています。
この仙人は「知恵袋」みたいな存在で、私はその仙人に色んな質問をしますが、そのうち姿が見えなくなり声だけになってしまいました。
次第に声すら聞こえなくなってきたので、どうしたのかなあと思っていると、右側の階段から普通の大きさの仙人が降りてきました。
さっきまでは7.8センチの大きさだったので混乱していると、その仙人は手に指人形をつけていて、それがさっき見た小さい仙人だと分かりました。
「ところで何歳ですか?」と聞くと「60歳だ」というので、夫と同じ歳だし私とも大差ないなあ・・というところで目覚めてしましました。。
分け分からないけど面白い夢だったので、もう少し見ていたかったな・・
それにしても、いままで「ちいさいおじさん」の夢は見たことがなかったので少し興奮しました。
それでは皆さん、ごきげんよう!!