こんにちは。
本日の座間地方は晴れ☀☀
うっすらとした帯状の雲が横たわっています。
我が家の花々が満開なのはお伝えした通りですが、その花を訪れる蝶を、今年は一度も見かけていません。
隣の公園にも、いつもなら黄色い蝶々が舞っているのをよく見かける季節のはずですが、今年はほとんど見ていません。
いったいどうしてしまったんでしょう?
大雪のせいでサナギが越冬出来なかったのでしょうか?
比較的温暖な地方に住む私たちは、町が埋もれるほどの雪にはなすすべもありませんでした。
寒さをしのげる家を持つ人間でさえ大変だった大雪・・身一つで生きている動植物には大きな試練だったに違いありません。
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ところで、昨日「波動の法則」の著者で、形態エネルギー研究者であり建築家である足立育郎さんの講演会に行きました。
私は18年前に「波動の法則」の本に出会い、足立さんが宇宙からの情報として、今の地球文明ではまだ明らかにされていない原子分子についてや、病気とはどういうことか、中性子は意識・意志であり陽子は愛である・・などを知りました。
この本は情報のみを伝えるという内容で、それに対する一切の解説解釈はありません。
足立さんは地球蘇生化の研究実践で多忙のため、講演会はほとんどせず、今回は4年ぶりの講演ということした。
今回は足立さんからの情報に共鳴し、決心実行されている方々が立ち上げた「一般財団法人 真地球科学芸術研究振興財団」http://www.tesarf.jpの主催で実現しました。
3時間の予定が、質疑応答に時間をかけてくださり4時間余りの講演時間となりました。
講演はエゴ(自我)の意識でははなくエバの意識で行われたので、同調できず開始直後に寝入ってしまう方がチラホラいらっしゃいました。が、ほとんどの方は全身全霊を傾け、心の耳で聞き入っていらっしゃる様子でした。
私も一言も聞き漏らすまいと、ノートを取りながら集中しました。ですので4時間はあっという間に過ぎました。
内容はここでご紹介しきれるものではありませんし、自我に基づいた生き方のノウハウとは真逆の内容ですので、興味のある方は、まず「波動の法則」をお読みになり、その上で近日多分発売されるであろう(?)DVDで情報に触れられるのがよろしいかと思います。
私は、この講演会でもし質疑応答の時間があったらぜひ聞いてみたい事がありました。
それは「水」についてです。
足立さんは森真由美さんの著書「足立育郎と語る」で、ミネラルウォーターは水を不自然な形で圧縮濾過をしているので、水の振動を変えてしまいエネルギーが減ってしまっている・・だから塩素などの薬品が加えられているがまだ水道水の方が本来の水としてのエネルギーがあるから、自分はどこにいっても「水道の水をください」とお願いする・・というような事を言ってらっしゃいました。
このことは2011年の原発事故前まではその通りだったのですが、原発事故以来、関東東北地方の水に放射性物質が混じるようになってしまいました。政府が「健康には直ちに問題はない」といくら言ったところで、放射性物質は身体に入らない方がいいに決まっています。それで私は今年の3月まで3年間、主に木曽地方の湧き水をペットボトルにしたものを飲料・料理に使っていました。
しかし経済的負担があるし、エネルギー的にはどうなのだろうかという疑問は常にありました。そこで私なりにデータを調べ、今年の4月からは水道水をポット型浄水器(クリンスイ)で濾過した水に戻しました。
それでも頭の片隅には放射能に対しての恐怖があるので、ぜひその点について聞きたいと疑問を携えて会場に向かったのでした。
長いのでページを改めます。