本日二つ目の記事です。
夕べの夢のお話・・メッセージと感じましたのでシェアします。
・・私はリンゴをもらって食べました。どうも注文していたもののようでした。それは今まで食べたことのない美味しさでした。
そこで「このリンゴを毎週定期購入しよう!」とリンゴを届けてくれた人に注文しました。すると、
「あなたにお届けするはずのリンゴは下のランクのもので、あまり美味しいものではありませんでした。今回は特別にあのリンゴを届けました。」というようなことを伝えられました。
安いリンゴは量は多いのですが、小さくて美味しくありません。一方美味しいリンゴは大きく艶やかで高価です。ただ二袋買うと私たち夫婦には多い・・ということで、必要な個数だけ買うことが出来るのか尋ねたら、「出来る」ということでした。
そして何だかとてもホッとしました。・・
と、何ともたわいのないお話ですが、起きてから「やっぱりせっかく食べるんなら、量は少なくても美味しいリンゴを食べたいなあ。」と妙に納得しました。
そして今「あの夢はメッセージだった!」と気づきました。
このリンゴを「人生の果実」と解釈したらどうでしょう?
私は、小さくてそれほど美味しくないリンゴを沢山食べるより、良く実った美味しいリンゴを自分にとって必要と思う量だけ食べたいなあ、と思いました。
それではまた!
雪かきをしながら、まだ書き足りないことがあると感じたので、補足します。
1,自分という果実、あるいは自分の果実を十分に育て実らせれば、価値が上がり、良い買い手が付く。(自分を安く売らなくて済むし、必ずその価値が分かる人や場と巡り会える。)
2,何かを安く買うと得した気分になるが、安く買う・安物を買うというのは、自分を安く売る・自分は安物であるであるというメッセージを自分に送ることになる。
*本物が安価なはずはありません。本物はそれなりの手間ひまをかけていますし、積み上げた技があるから本物なのです。自分が本物であるためには、本物に似せた偽物を手に入れないよう注意しましょう。本物同士、偽物同士は「波動の法則」で引き合います。