大きく育ったサトイモ(奥・草丈1.3m)とサツマイモ(手前)
おはようございます。
本日の座間地方はドンヨリとした曇り空・・湿度は高いものの気温がそれほど高くないので、過ごしやすい日となっています。
数日前に37度超えの猛暑日がありましたが、それ以後秋の気配すら感じる気候になりました。
暑さがまた戻るときがあるのだろうか・・
さて、お盆中ということもあり本日も完全オフ。
月曜日は買い物デーなので、いつも通り海老名グリーンセンターとコープに行く予定です。
畑の方は収穫が終わった畝から順番に耕して、秋野菜の準備を始めています。
これから植えるのはジャガイモ・ニンニク・秋まで実るキュウリなど。
レタス・ツルムラサキは先週植え付けました。
将来は自家製味噌を造りたいので、試しに大豆の栽培も始めました。coopで買った国産大豆を蒔いてみたら芽が出ましたよ!
涼しくなれば葉物野菜の栽培がしやすくなるので、小松菜・水菜などの種蒔きもします。
そうそう、ダイコンも蒔きますよ!一度に蒔くと収穫時期が重なるので時期をずらして蒔きます。同じ野菜でも時期をずらせば長期に収穫出来るんです。
アマチュアファーマーにも知恵がついてきました。
キャベツ・カリフラワー・ブロッコリーの自家製苗は、あと少しで畑デビューさせます。
主婦の菜園は何だかんだ言いながら、どんどん栽培品目が増えています。。
多品目栽培が出来るのは、家庭菜園ならではの楽しみですね。
また自給農の先輩のブログにおじゃましては、野菜の備蓄方法などの勉強もさせてもらっています。
秋に収穫するイモなどの根菜類は、地面に50~60cmほどの深さの室(むろ)を作り保存すると良いそうです。ただしサツマイモやヤーコンは低温を嫌うため室内保存が良いとのこと。
サツマイモは干し芋にする予定で、ヤーコンは二株だけ植えてみたのでどれ位収穫できるのか分かりません。
いずれにせよ、芋掘りは宝探しのようなワクワク感があります。
オクラ(奥・草丈1.2m)と空心菜(手前)
育ちすぎたキュウリは種取り用に残しました。
多分100坪の畑と80坪の田んぼがあれば、夫婦二人が自給農で暮らせると思います。
今は10坪程度の市民農園のため、カボチャや玉葱や大豆など広い面積が必要な野菜を十分に作ることはできません。
将来、大泉の家に移れば十分な広さの畑があり、近所の農家に頼めば田んぼも借りられるので、完全自給農が可能になります。
若いころからの夢・・目指せ!!<オペラ歌手兼業農家> ☆♪♪♪☆
それでは皆さん、良い一日を!